前回より、吉祥寺を食べ歩いています。
前回は、マラサダを食べました。

2軒目は、今大流行中の麻辣湯を食べに行きます。
吉祥寺には、何軒も麻辣湯のお店があるようですが、今回は2025年9月オープンの麻辣湯屋さんに向かいます。
ちなみに、麻辣湯(マーラータン)は、中国四川省発祥の食べ物で、「麻」は、花椒のしびれる辛さ、「辣」は、唐辛子の辛さ、「湯」はスープと言う意味だそう。
つまり、しびれる辛さの食べ物ってことですよね(乱暴なまとめ)
場所は、 コピス吉祥寺A館1階のペニーレーンに面したところです。
ココカラ麻辣湯
土曜日の11時開店時間直後。
まだ2組くらいしか先客がいませんでした。
(お昼頃には満席で10人以上並んでいるようでした)
店内に入ると、お店の方に席を指定されます。
荷物を置いたら、いよいよ好きな具材を選びに行きます。
◇ココカラマーラータンでの注文の仕方
①ボウルとトングを取る
②約40種類の中から好きな麺とトッピングを選ぶ(1g3.9円)
③注文カウンターへ行き、重さをはかってもらい、値段が決定で支払い
④注文金額が1000円を超えると50gの麺のプレゼント
⑤4種類からスープを選ぶ
⑥1000円以上になった場合は、おまけの麺の種類を選ぶ
⑦番号札をもらい、麻辣湯の完成を席で待つ
この中に、透明のボウルとトングが入っているので自分で出します。
トッピングを選ぶ場所は狭いので、2~3人くらいでいっぱいです。
青梗菜、小松菜、ニラ、もやし、冬瓜、細い筍、ぶなしめじ、山くらげ
エビ、エビ団子、イカ団子、牛肉、カニカマ、肉ワンタン、羊肉、ロブスター風団子、豚肉、イカ、白身魚
一口がんも、湯葉、揚げパン、ランチョンミート、台湾豚ソーセージ
春雨、牛すじ麺、とうもろこし麺、中華麺
空心菜、ほうれん草
えのき、しいたけ、エリンギ、棒ゆば、昆布、餃子
白きくらげ、レンコン、じゃがいも、きくらげ、ヤングコーン、たけのこ
レタス、白菜、豆苗、春菊、パクチー、ブロッコリー、板春雨、刀削麺
ベースのスープは3種類から選べました。
辛口麻辣湯、トマト麻辣湯、牛骨白湯麻辣湯がありました。
二人とも辛いのが得意なわけではないので、Lv1のピリ辛に。
そして二人とも1000円を超えたので、サービス麺も頂きました。
この時は、牛すじ麺、とうもろこし麺、さつま芋春雨、中華麺から選べました。
ペニーレーンを歩く人が見えるつくりになっていました。
店内の黄色のパンチが強すぎて、目がチカチカしますね(笑)
セルフサービスの調味料もありました。
砂糖、塩、ねぎ、ラー油、ねりごま、おろしにんにく
10分くらい待ちました。
まずは同行者の麻辣湯が到着。
辛口麻辣湯 Lv1 おまけ麺 牛すじ麺 1279円
◇選んだ麺とトッピング
刀削麺、中華麺、板春雨、冬瓜、小松菜、ニラ、豚肉、棒湯葉、エビ団子
トマト麻辣湯 Lv1 おまけ麺 中華麺 1178円
◇選んだ麺とトッピング
春雨、刀削麺、細い筍、うずらの卵、豚肉、ニラ、小松菜、春菊、山クラゲ、ジャガイモ、湯葉、イカ
トマトスープは、少しだけ甘みと酸味があり、甘じょっぱいものが好きな私にはベストでした。
とはいえ、レベル1でも私にはちょっと辛かったです。
レベル0.5とかあったらいいのにな。
(帰ってからクチコミを見たら、セルフ調味料の練りごまを入れると辛さが和らぐとありました。
なるほどね!担々麺みたいになるのかな?
今度試してみたいです。)
同行者の辛口麻辣湯の方は甘みが無かったせいか、余計辛く感じました。
同行者は甘くない方が好きだと言っていましたが、辛い料理はあまり食べないので滝汗でした(笑)
辛いけどちゃんと旨味がある!とは同行者の弁。
刀削麺は、ほんの数本入れただけでしたが、結構膨れて(笑)
きしめんと言うよりは、「ほうとう」みたいな歯ごたえのある麺でした。
オマケの中華麺も入ったので、かなりおなか一杯になりました。
同行者も私も、辛いものはそれほど得意ではないので滝汗でしたが、辛くても旨味があっておいしかったです。
このお店では麺を自分で取れたので、色々な麺が少しずつ味わえてよかったです。
それぞれの麻辣湯屋さんによってシステムや味わいが違いますが、最初に自分で野菜や肉などを選べるのが楽しいですよね。
それもきっと人気の理由なんだと思いました。
吉祥寺には他にも麻辣湯屋さんがあるようなので、訪ねてみたいです。
皆様がお気に入りのお店があったら、ぜひ教えて下さい。
とりあえず、滝汗を拭きながら(笑)次のお店に向かいます!
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