十日くらいまえに、シャント形成した病院で、初めてのエコーをした。
本当は、5月に受診するはずだったのだけど、コロナのせいで2か月延期します、と連絡がきて7月になった。
4か月ぶり。

エコーの結果、吻合部に近いところに、1ミリ巾の血管があることがわかって、
2ミリは欲しいんだよねー、来週拡げる手術に来れる?
って軽〜く言われました。

血流も充分あるけど、細いと詰まりやすいから、拡げておこう、ってことらしい。

そうなると気になるのは、痛さ。
数々のブログに痛いと書いてあるし…。
先生にも透析センターのスタッフさんにも聞いたら、答えはみんな、個人差。
痛い人もいるし、痛くない人もいる。

あー、じゃあわたしはあかんなー、血栓とる手術のとき痛かったもんなー、でもやるしかないもんなー、と思って覚悟を決めてた。

シャント手術するときと全く同じに、手術着に着替え、腕は肩から消毒、あー、ドキドキする。
しかし、いざバルーン膨らませてみると、全く痛くなかった。

エコーでは1ミリに写ってだけど、実際はもうちょっと太かったらしい。
そして楽に拡がったらしい。

はぁー、良かった!!
というより、今回は助かった!という感じ。
これからもしないといけないだろうし、また痛くない保証はないわけだし。


翌日はまた透析日。
結局3日続けてお風呂に入れず、この暑いのにそれが嫌だったわ。



うずら