厳しい賃貸事情と地方での廃校活用について感じたこと | 不動産投資家になれないど素人大家のひとり言

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ワーキングウーマンとして20年オーバーの月日がたち、気が付つけば退職まであと10年。退職後の生活を考え、H25年に2棟4室のアパート購入。ここに至るまでとこれからを気ままに綴ります。

 4月に入り、 仕事で部署が変わり、挨拶回りと事業関係会議などで、アパートについては、あまり意識をむけることができないままになっていた。今日は、アパートに少し芝を張ったので、水やりと空室の空気の入れ替えをした。アパートの空室は、中のドアがあいていたのと、玄関に置いたアパートの案内(リーフレット)と、キャンペーン(2台目駐車場無料・1万5千円分のJCBギフトカードプレゼント等を記載)の案内文書が減っていたので、内見者がいた模様。管理会社からは何とも言ってこないので、他の物件にいってしまったかな・・・最近、思うのは、本当に近隣エリア、賃貸需用に対して、物件が多すぎということ。自分の物件の管理会社、家賃2万5千円の1K、7か月分家賃サービスとか、5万円ポッキリで入居できる物件とかを扱っているけど、やはり結構な期間たってもいまだ募集中。いくら、安くしても、それが決め手となる状態ではなさそう・・・・

 最近、少子化で学校も統合されることもあるが、近隣自治体では、マイナビと協定し、団体向けの宿泊施設等に活用廃校を里山オフィスに活用などを行っているところもある。日本創成会議の試算によれば、2040年、896市町村が消滅すると試算されており、自治体も生き残り戦略をいろいろ練っているのだろう。自分も何か決め手となることを考えないと、アパートのこれからが厳しいかななどとふと感じてしまった。

 

 

 


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