yasuoさんからのお誘いでWebike初開催の走行会へ行ってきた。
とはいえ単独開催ではなく、プライダースというバイク販売店ネットワークのイベントに間借りする感じ。
２０分を３本。ちょっと物足りないかな？と思ったが結果的に程良い感じだった。
何故なら・・・
暑かった。
気温３２度、路面温度５０～６０度というなかなかにハードな環境だったのだ。
申し込んだときはまだ６月だったから、暑さについての意識が無かったのだ。
５時半に起床、６時出発。守谷ＳＡに７時に着いてトイレタイム。ツナギを着ているので駐輪場で脱いで、短パンに着替えてトイレへ。（爆）
８時過ぎには筑波サーキットに着いた。
受付を済ませ走行準備を済ませたら後は場内をブラブラ。
それにして暑い。熱中症に要注意だ。
走行開始直前に記念撮影があるという。
撮影が済んだらすぐ走行なので革ツナギに着替えて撮影。暑い。
それだけでもう体力を消耗する。そして１本目。
久しぶりの筑波。さっぱりペースが掴めない。
朝から行われている各走行枠では転倒による赤旗中断が相次いでいた。暑さでタイヤのタレが早いのだ。そういった恐怖感（実際自分のレベルならタレるほどの走りは出来ないのだが）が心のブレーキを強くしている。
さて２本目。少し落ち着いたので確実な操作を心掛けて少しペースアップ。
３本目は気温も落ちてかなり楽に走れた。タイムは計りたくないレベルなので不明。たぶんＮチビで走った時より遅いんじゃないかな？（笑）
なかなか走る機会の無い筑波なのでまた走りたいなぁ。
追記
猫足にしたついでにリアの車高をノーマルレベルに落としたが、フォークの突き出しはノーマルレベルから変更しなかった。タイヤを７０扁平にしてあるから少し突き出しを増やす方がノーマルの車体姿勢に近いはず。でも菅生祭の際にハードブレーキングが楽になったのでこれで良しとした。
コーナー後半で若干曲がっていかない気がしたが、さほど気になる事でも無かった。（１回曲がり切れずコースアウトしたけど）
でも筑波のように回り込んでいるコーナーが多いと向きが変わらず、アクセルを開けるタイミングがどうしても遅れるようだ。
ゆえにフォークの突き出しを増やしてやる必要があるかもしれない。
合わせてハードブレーキ対策としてイニシャルを増やしたり、圧側ダンパーを強くするか？の調整が要るだろう。