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【年末年始】
よくお腹を下す人、コレ注意！
年末年始になると
忙しさから簡単な食事で済ませたり
逆に外食する機会が増えて
普段あまり食べないものを食べたり
いつもの日常と違って
食事も生活パターンも
乱れやすくなりますよね～
食事が乱れると
体に症状が出やすいのが
「胃腸」なんですよね
特に、普段から
お腹を下しやすい人は
年末年始に
体調を崩さないために
注意してほしいことが
あるんです！
お腹の調子が悪くなるのは
ストレスが原因だったり、
何かお腹にくるモノ
食べちゃったりして
下しちゃうことは
あるのだけど、
東洋医学では
体にこもった熱が
上手く発散出来ないと
お腹を下しやすくなると考えます。
毎日寒いから
体が温まるように
ネギや生姜をたくさん食べたり
唐揚げや焼き鳥、エビ、
スンドゥブやチゲ鍋など
体がポカポカして
温まるものは
体に熱を生みやすいので
ウォーキングしたり
お風呂に入って
ジンワリ汗をかいたり
耳のマッサージをしたりして
熱の熱を発散していかないと
お腹にきちゃうんです
注意してほしいのは
体を温めるものを食べるのが
ダメな訳ではなく、
温めるものの食べっぱなしが
ダメなんです
体が温まり過ぎると
熱は体の上に上がっていくので
のぼせやほてりが起こったり、
目が充血したり、
吹き出物がでたり
頭痛が起こったり、
熱がこもりすぎると
鼻血が出たりしちゃいますよ
こういう症状がよく出ていると
熱の発散は出来ていないので
お腹を下しやすくなるんですよね
年末年始に体調を崩さないためには
歩くようにしてみてください
歩くと体の巡りが良くなるので
熱がこもらないように
する事が出来ますし、
冷えでお腹の調子を崩す人は
歩くことで体を温められるので
どちらのタイプにも
歩くことはオススメです
年末年始は
病院もお休みの所が多くなるので
自分の身体に合った対処法を
知っておくと安心ですよね
お腹を下しやすい人は
食べ物で調整する前に！
歩くようにしてみてくださいね✨
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