【大阪】 北摂
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春を元気に過ごす
「かんじん要」の
3つのポイント！
昨日は風が強いと思ったら
今日はポカポカ陽気で暖かく
窓辺で過ごしていると
暑いくらい
春の陽気はポカポカ
気持ちいいけど
体が対応出来ていないと
体の中で陽気が高まって
夜、布団に入っても
なかなか寝付けなかったり、
胃の調子が悪くなったりと
不調が起こりやすくなります
その不調の原因が
陽気のせいだなんて
思わないですよね～
春の陽気の影響を
受けてしまうのは
体の肝心なところの
養生が出来ていない
から！
あなたの体は大丈夫？
元気に過ごしていくために
「かんじん」なこと
この「かんじん」を
漢字にすると
①肝心と②肝腎の2つが
あるんですよね
両方に共通してる「肝」は
「キモ」っていうくらい
体の重要な部分
肝は冬に溜め込んだものを
解毒したり
不足するとメンタルに影響する
血を貯めたりしているのだけど、
陽気が高まると
肝の働きが高ぶって
睡眠や胃腸に
影響するだけじゃなく
イライラ怒りっぽくなったり
脇腹が張って痛みが出て来たり
するんです
ドンピシャに
陽気の影響を受けてる人は
陽気を冷ましていくことと
体の巡りを良くして
行くことが
春を元気に過ごす要
なんです
要①
陽気を冷ますには
ハッサクやアサリ、
アスパラガス、三つ葉など
熱を冷ます食べ物がオススメです
今日はお天気が良いな～って
思うときに
取り入れてみてくださいね＾＾
要②
体の巡りに関しては
肝心の「心」も
循環＝巡りのこと
体の巡りを良くしていくには
春の陽気に誘われて
お散歩に出かけて
歩いてください
要③
もう一つの肝腎の「腎」は
冷えが苦手なので
体を冷やさないことが大事
腎を元気にする
黒ゴマや黒豆、黒きくらげなど
色の黒いものや
クルミやエビ、鶏肉など
体を温めるものも
この時期は取り入れて
体を冷やさないように
気をつけてくださいね
春は寒暖差が激しかったり
陽気にやられて
体はフル回転で
疲れやすいので
「肝心＋肝腎要」の
3つのポイントで春を元気に
過ごしていってくださいね
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