三連休初日の土曜日、朝起きたら声が枯れていた。
夜になって、38.8℃まで上がった。
つらすぎです解熱剤飲んだので、ほっといたらどれくらい上がったのか…。
三連休ということで、病院には行かず、ひたすらベッドで寝まくった。
普段だったら肩が痛くて、こんなに長時間横にはなっていられないのだけど、それどころではなく、寝返りと各種クッションで耐え抜き、ひたすら寝た。
発熱から3日、火曜日で平日になり、寝てもいられないので日常生活開始。
なんだか、すごーーーく肩が楽になった。
あれれ?三日間とにかく寝て過ごしたからかな?
まだ火曜日の夜中は微熱あり。
そして4日目の今日。嗅覚がものすごーーく鈍くなっていることに気づく。
あぁ、これ、コロナだ。
発汗や悪心など、体調不良は続いているものの、発熱はなし。
悪心が辛いので総合感冒薬を飲むと軽快。
で、肩がすごく楽。
トラマールを定時服用しているものの、肩の痛みが今まで6〜7だったのが、安静時は3〜4くらいか。
動かしても、関節が動かない違和感のみで、痛みはあまり感じない。
とはいえ、クーラーで冷えると、とても痛いので油断大敵なのだけれど。
急に急性期を脱した模様。
そこで素人の私が何の根拠もなく(そもそもコロナの検査すらしてない)、五十肩が改善した理由を考察してみる。
①3日間の安静で炎症が落ち着いた
②微小血栓でもやもや血管が詰まって消えた→運動器カテーテルみたいなことが起きた
…なんて妄想してみる。
もし本当に②みたいなことが起きていたとしても、だからといって五十肩の改善にはコロナだよ!と言えるはずもないのだけど
2年半前にコロナになったときは、嗅覚障害は10日〜2週間程度で復活したので、また気長に改善を待つとしよう。
前回は完全に匂いがわからなかったけど、今回はまだ僅かに匂いがわかる。
しかし前回の時は発熱した時に、インフルエンザのような全身の筋肉痛があって、今回はなかったから風邪だと思い込んでた。
前回の免疫のおかげで、症状が軽くなったのか、はたまた弱毒化したのか。
なんにせよ、肩の痛みがいまのところ、リハビリができそうなくらい、治ったのが嬉しいです
とかいって、また激痛期がやってきたりして。