感染を起こしている肝嚢胞に穿刺をして約1週間。
ドレーンはまだ刺しっぱなしになっている。
今日はそこから直接抗生剤を注入はしたそうだ。
私が行った時は、ドレーンから真っ黄色な液が出ていて、ちょうど担当医が診にきてくれた。
この黄色いのが抗生剤で、嚢胞液を抜いているため、嚢胞自体が小さくなっていて、抗生剤が出てきてしまったんだろうとのこと。
次回はもう少し少なくすると。
次もあるんですね。

抗生剤を注入するまでに時間がかかったのは、おそらく排出した嚢胞液を調べて胆管交通していないかを確認していたのかと思いますが、先生に聞く暇もなかったので勝手な予想。

直接注入はしても、抗生剤の点滴は1日2回続くらしい。
母は私と同じで、血管が見つからない。
おまけに刺してもすぐにダメになってしまう。
もう左右の腕はボロボロなので、はやく点滴がなくなってほしい。