術後26日、退院後約3週間で初めての外来です。
まだ貼りっぱなしになっていたテープ類を剥がされました。
ドレーンを入れていたところは、イケメンDr.が貼ってくれた細いテープを数本貼ってくれていたのですが、見事に3本線で赤くなってしまいました…またか
1番大きなおへそを縦断しているところは、術後のテープは剥がれていたものの、なんかテープないとピリピリ痛いので、帝王切開後に使ってたテープ貼っておいた。
んだけど、意味ないって剥がされました
いや、あるって！やっぱそのあと痛かったもん！
腹帯もいらないよなぁ、と思いつつ、痛い気がしていたので、していたんだけど、必要ないとのことなので、受診後トイレで剥ぎ取ってバッグに放り込みました。
今回の受診で、食べる量の変化と体重の変化を聞かれました。
残念なことに、食べる量の変化はありません。
症状は術前とは違い、胃にゲップが溜まってるような感じで苦しくなってしまうことを伝えました。
以前のような背面痛はありません。
そこでガスを減らすお薬を出していただきました。
体重は入院前より退院時で約2キロ減りました。
あと、伝えはしませんでしたが、現在はそこからさらに1キロ減っています。
これは病的なものではなく、単にダイエットしているから
2キロ減ったのはだいぶ大きく切除したし、水分が出たからだろうと言われています。
実際、術前には履けなかった昨年のスカートが、腹帯の上からでも履けるようにはなっているので、スマートにはなりました。
が、みぞおちあたりがポコっと出たイビツな感じは、切除した肝臓の端っぽいので、これは治らなさそう。
こればっかりは仕方ないですね
私の場合は、やはり嚢胞が多すぎるので、実際よりも体重やサイズが大きく出てしまってるんじゃないかなぁ、と先生。
コレ、全世界に言って頂きたいです
あと夕方くらいからなんだかどこが痛いのかわからない謎腹痛があるので、これまた鎮痛剤も処方していただきました。
手術で摘出した肝臓は病理検査をしていただいていたのですが、りっぱに嚢胞ですとお墨付きをいただきまひた。
よかった、よかった
実は数日前から娘の風邪をもらってしまい、市販薬でなんとか凌いでました。
血液検査があったら困るかな？と思って今朝は飲まなかったのですが、そうしたら声が出なくなってきてしまって
低音ハスキーボイスで、なんだかいいオンナ風に、ゆっくりとお話ししておりました
市販薬を飲んでもいいのか聞こうと思い、風邪薬なんですが…と切り出したら「あぁ、いいですよ」って処方してくれました
そしてそして、お酒飲んでもいいですか？って聞いてみたところ、OK
でも、飲みすぎないでね、だって
バレてる…
夫と夜、缶ビールを半分こしました。
嘘です、8割くらい私が飲みました。
運動面を聞きわすれたけど、多分自分が痛くなければ問題ないんでしょう。
次回は3週間後に再度消化器外科です。
血液検査とレントゲンも撮ります。
その後は、消化器内科に出戻りです。
外科の主治医の先生とお別れはちょっと寂しいな。
もちろんできれば二度と手術はしたくありませんが