午前10時半ごろに、造影CTをしました。
造影剤を入れる針は一発で入れてくれました
前回は検査入院時にやったこの検査、その時には気づかなかったのですが、シリンジ自体がCTに取り付けられて、自動的に注入されるようになってるんですね。
へぇ〜と妙に感心。
実際は輪っかの中にいるので見えなかったけど、どうみてもそうだよね、あれ。
以前やったときは手のひらが発火するかと思ったけど、今回は気管でした。
あと何故か、おまた。これ毎回。
すぐに治ってしまうので、あまりどこが〜ともよく分からないまま終わります。
午後の回診は主治医がイケメンDr.連れて登場。
CT問題なかったとのことで、退院が金曜日に決まりました。
興味本位ですがスッゴイCT見たいです!!とお願いしたら、後でね〜と去っていきました。
昨日はシャワーを浴びなかったので、今日は夕方5時から予約しました。
シャワーを済ませて、頭にターバン巻いて病室に戻ってきたら、ちょうど主治医が再登場。
部屋空いたから、CTみせてあげるよ、とのこと
ちゃんと憶えててくれた
先生方、みなさん忙しいから申し訳ないのだけど、やっぱり自分の体がどうなっているのか、確認する権利あるもんね。
ターバン巻いたまま、カンファレンスルームで比較画像を見せていただきました。
そしたら、あーーーーんなにちょっぴりしか見えなかった胃が、すごく大きくなってる!
胃液が溜まってるのも見える!!
イクラ→鶏卵くらいな感じ。
3倍くらいですかね?と言ったら、もっとだよ!って。
肝臓を切除した位置等教えていただきました。
みぞおち部分にはまだ嚢胞がありますが、1リットル以上の空きは出来たはずとのことなので、術創が落ち着く頃にはうつ伏せになれるかなぁ〜?
今できる外科的処置は全部したからね、とのことでした。
頼もしい
ちなみに手術時間は6時間でした
大変だったよ、とのことでした。デスヨネ。
ありがとうございます
シャワーの時に改めて体をよく見たら、もうあちこち真っ赤っか。
テープのあとや、清拭してもらったときの摩擦で腹部や足が酷いことに。
クリームも処方してもらいました。
手のひらに持病のヴィダール苔癬があるので、ヘパリン類似物質系クリームは持ってきていますが、ほぼ全身となると足りないので
なかなか痒いので、はやく治ってくれるといいなぁ。
あと今日はシャワー後に声が出るようになりました!
温まって一時的なものだったのかもしれませんが。
治らなかったらどうしようと、ちょっと不安でした。
おそらくこれで、退院まで特筆すべきことはないと思うので、一旦入院日記はおしまいにしようと思います。