ほとんど眠れないまま、5時半に処方されていた胃腸薬を飲む。
ここから先は絶飲。
6時ごろと言われてたけど、結局7時くらいに女性の看護師さんがきて、浣腸してくれました。

準備万端。
荷物も看護師さんに預けて出発です。

手術室までは特に悪いところもないので、スタスタと歩いて行きます。
全部で10室くらいありそうでしたが、私は5番目の手術室でした。
入室前に手首についたバーコードでの確認、口頭での氏名生年月日と血液型を言った上で入室。

さっそく手術台に登り、メガネを預けました。
このときは浴衣を着ていったけど、そのとき脱いだかは記憶にない。
けれど、下着をどうしようと悩んだ記憶があるので、多分脱いだんだと思う。
下着は、生理中だったこともあり、結局意識ある間は脱ぎませんでした。

オペ室には前日にお話をした麻酔科の美人先生おねがいと、看護師さん2名がいて、テキパキとモニターをつけてくれました。
それから硬膜外麻酔のチューブを留置。
一回体勢を整えなおしてから、入れ直し。

再度上向きになって、マスクから気体を吸ってと言われて吸ったら、しこたま噎せた。
ゲフゲフ息できねー!!と思っているうちに、あ、落ちる。と言ったか言わなかったかわからないけど、眠りに落ちました。