Nostalgia

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そのアーケードは 

何度となく私が歩いたところで

迎えに行ったり 送りに行ったり

陽気なお酒の香りがする夜に

あの子と笑いながら あなたと笑いながら

何度もまた会う約束をして




そうよ 大人になり始める頃に

はじめてそのドアを開いたの

鏡張りの 木目調の キラキラした大きな箱

美女たちのドレス にぎやかな夜

みんながいた たくさんの出来事

踊ったり 歌ったり 大笑いしたり

優しくて楽しい たくさんの素敵な人達





今夜ね その場所を見たら

不思議なくらい 跡形もないのよ

すべてが まるで夢だったみたいなの

確かにいた私も みんなもいっせいに消えて

すべてが まるで嘘だったみたいに

懐かしいのに 違う世界になっていたの

 


Nostalgia,  

Feels like neither was it a dream nor the reality 

夢のように 長い物語のあとには

それは何度眠っても もう戻れない場所で

色彩を失って うっすらと消えていくみたいよ