『向日葵の咲かない夏』道尾秀介
終業式の日、小学校を休んだS君の家に寄ると、彼は首を吊っていた!
だけど先生や警察を呼んで再び戻ると、なぜか死体は消えていた。
混乱する僕。そこへS君が現れ「僕は殺された」と訴えて…。僕は妹と真相を探ることに。
道尾秀介作品を読んでみたかったので借りてみた。
やっぱホラーは苦手でした・・・。
最初は興味持ってガンガン読んでたけど、
途中で「は?」「え?」が多くなり、半分を過ぎたところで
とにかくあらすじだけ掴むために一気読み―――。
そして、結末を知ったところで、普段ならまた戻ってじっくり読みなおすのだけど、
終わりにしました。
だって意味不明。
みんながみんな、嘘つきで。
だれの言うことを信じればいいのか。
ネタバレ感想 では素晴らしい評価を出しているけれど。
そんな読み方、儂には出来なかったわ~。
