FIP治療中、免疫が落ちると… | たねのブログ

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保護猫3匹+
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自宅で出産1匹
合計5匹
旦那と私の共同、日常生活。

2023年春
ルトがFIP感染し虹の橋へ
同年夏
12歳♀いちごがFIP感染
治療し完治。

2024/4/24
トト✕りんご=銀太君誕生

猫関連のお話

いちご12歳♀猫

FIP感染

モヌルピラビル内服治療中


免疫が落ちると…


人間もちょっとした風邪症状も悪化したり、体が不調な状態になる。


猫も同様で…


FIP治療50日目10/21

体重3.75㌔(+150㌘)


発症してから、軟便〜泥状便の状態が続き

食欲はあるけど、未だに食べる量が少ない。

吐気があるのか口の周りをずっとペロペロと舐めている。


急いでN病院へ。

熱は無い為、吐き気止めの注射をし

腸整剤(ビオフェルミン)処方され帰宅。


吐き気もすぐ収まり

排便も軟便〜普通便と改善したので様子見てました…




FIP治療71日目11/11

体重3.8㌔(+50㌘)

朝起きていちごを見ると

両目が目ヤニで開かないガーン

そして顎におハゲちゃんが…あせる



N病院受診。
目ヤニは結膜炎と診断。
免疫落ちてるから…と。
抗生剤の点滴
ジスロマック内服と点眼液処方。
顎のおハゲはストレスかなぁとの事でした。

病気だからとお世話しすぎたり、構いすぎても駄目。
普段通りの距離間で接する様に。と
先生からアドバイス頂き帰宅。

他の猫(トム12歳♂とりんご3歳♀)が、
私達夫婦が仕事で不在の時に
いちごに何かしらアクションしてるのかも…
と思い、今後は平等扱いする事にしました。
多頭飼育は難しいなぁ…

このあとおハゲは1週間位で新しい毛が生えてきました(笑)


つづく…