野菜が食べたい。
みみこです
フィリピン・セブシティからお届けしています。
日本で「何、食べたい?」と聞かれたならば、「肉」と即答していたワタクシなのに、フィリピンで食事に行くとき、日本人に同じ質問をされたなら、即答で「…野菜」。「野菜補充しに行きません?」となる。
我々はいつから、野菜難民となったのか…。
フィリピンでの食生活、徹底して自炊でもしない限り、やはり絶対的に野菜不足となってしまうんです…。
以前、知り合いのフィリピン人に「サラダは食べない。フィリピン人は野菜を食べない。」と断言され、(いやあなた、フィリピン代表じゃないでしょうよ…。)と心の中で思ったのだが、認めざるを得ないところはある。
別の知り合いも「野菜は食べないの?」って聞いたら、「夜、野菜を食べると消化できない。」とキッパリ言っていた。(うそマジで…。食べたくないからじゃなくて…?)
みみこです
フィリピン・セブシティからお届けしています。
日本で「何、食べたい?」と聞かれたならば、「肉」と即答していたワタクシなのに、フィリピンで食事に行くとき、日本人に同じ質問をされたなら、即答で「…野菜」。「野菜補充しに行きません?」となる。
我々はいつから、野菜難民となったのか…。
フィリピンでの食生活、徹底して自炊でもしない限り、やはり絶対的に野菜不足となってしまうんです…。
以前、知り合いのフィリピン人に「サラダは食べない。フィリピン人は野菜を食べない。」と断言され、(いやあなた、フィリピン代表じゃないでしょうよ…。)と心の中で思ったのだが、認めざるを得ないところはある。
別の知り合いも「野菜は食べないの?」って聞いたら、「夜、野菜を食べると消化できない。」とキッパリ言っていた。(うそマジで…。食べたくないからじゃなくて…?)
もちろん、フィリピン料理に野菜がないわけじゃないけど、炒めものだったり…、オイリーだったり、ソルティだったり。私はトマトが好きだけど、だいたいスープの中に入っているし、生で食べようとすると青臭かったり、また買うと高いんですよね。
コンビニで生野菜サラダが買える国、日本。日本がとても遠く感じます…。
だから、そんなフィリピンに彗星のごとく「SALADSTOP!」がオープンした時、トキメキましたすでに何度か訪れています。
「SALADSTOP!」はシンガポール発のサラダ専門店で、日本にも上陸していますね。
セブシティではアヤラセンター(Ayala Center Cebu)の最上階、テラス(屋外)にあります。
何だか神々しさすら感じます
オーダーの仕方大まかに言うと、下記の流れです。
①「SALADA(サラダ)」か「WRAP(ラップ)」か選びます。
※「WRAP(ラップ)」はトルティーヤに巻くスタイルです。
②トッピングを選びます。サラダ8種類、ラップ6種類。
※ベースとなるロメインレタスなどの葉モノ+トッピングです。
③ドレッシングを選びます。
※18種類あり、スプーンでテイスティングもできます。
野菜の切り方やドレッシングの量も、セレクトできます。
オリジナルのサラダ、何だか嬉しくなりますね
迷って決められないという方、あらかじめメニューになっているサラダもありますよ。
フィリピンでは珍しく、メニューにカロリー表示もあります
Omega 3 Baby! (350ペソ)
Big Bird (350ペソ)
↑つい最近チョイスしたBig Birdもターキーハムがゴロゴロ入っていて、セロリにグレープにリンゴなど…とっても食べごたえがありました。
初めは、「いくら野菜が食べたくても、サラダだけじゃお腹いっぱいにならないよね。」なんて言ってたんですけど、ナメテました。サラダなめてました…
スープやヨーグルト、スムージーのメニューもあります。
店内、欧米人のお客さんも多いんですが、フィリピン人のお客さんもかなり入っています。
(フィリピン人、野菜たべないって言ったの誰さ…!?)
フィリピンでは、お店によっては1食100ペソせずに食べることもできますから、ざっくり300ペソでも、なかなかの価格設定…。
生活に余裕ができると、健康にも意識が向けられる…なんて一般論もありますが、ここ数年で(グリーン)スムージーや、ベジタリアンのお店も増えた気がします。
フィリピン人の所得も、ますます上向きになってきているんでしょうか。なんて食生活からフィリピンの景気を読みとってみたり、しなかったり…
それより、おのれの健康(ダイエット)を何とかせねば…
健康第一
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