朝9時半から


5時半になりますが

まだまだ続いています。


請願が提出されました。

行田市所有の小針クリーンセンター隣接地と現建設候補地とを、比較検討することを求める


北本市の住民の方が、
2220名の署名を集め
提出されました。

請願者 曰く、

鴻巣市内の
現在候補地は低湿地・後背湿地

この地に建設する場合
造成費は
先日出された
31億などでは
済まないのではないか。
盤石な土台にするためには
より費用が必要と予想される

民間会社に長年勤務した経験から
一般企業は
このような無謀な計画はしない。

この計画は
最初に場所ありきだ

最初に全体の予算を決めて
それに見合った土地を探すのが
一般企業のやり方

そして何よりも大切なことは
自然に逆らわないということだ

自然に逆らおうとすると、
大きな代償が生まれてしまう。

自分は科学をやる者として
このことを前提としてきた。

この場所のみに固執せず

小針の土地も
比較検討してみてからでもよいのではないか



その後
討論、続出

反対、賛成、反対、賛成、反対、賛成、

と、
討論が続き、


採決

は、

記名投票❗️ 珍しい😳😳

開票❗️

賛成 6票
反対 7票

行田市の議員5名の中で、
2名が 反対票を投じました。

つまり、このお二人は
行田市の所有する、
すでに整備されている、
小針の休眠している土地を

比較検討する場に挙げる必要はない、

と考えているようです。

とすれば、
鴻巣での
膨大な建設費用の分担金を捻出するために、

今後行田市の公共サービスなどを、
かなり削っていかなければならなくなる。

または、税金アップ⁉️する⁉️

それも、
仕方ないでしょ!

とか、考えているのでしょうか…


残念です。