韓国映画『キル・ボクスン』
チョン・ドヨン主演作品。
シングルマザーで女子高生の娘ジェヨンと暮らすキル・ボクスン。
母親の傍ら、殺し屋というもう1つの顔を持っている。
しょっぱなからボクスンはメイド服で登場
(映画『ハウスメイド』思い出すよね、あれも強烈だったわ。
いろんな意味で)
日本のヤクザ役でファン・ジョンミンが現れ、びびりました
ボクスンとヤクザの壮絶な闘いから幕を開けます。
チャ・ミンギュ(ソル・ギョング)が運営する暗殺請負業者MKエンター
テインメントに所属するボクスン。
ミンギュとは、彼女が高校生の時からの付き合いになる。
何かとボクスンを優遇するミンギュに対する風当たりは強い。
ボクスンの娘ジェヨン(キム・シア)が学校で問題を起こしたことにより
ボクスンはジェヨンと向き合う時間を増やそうと考え始める・・・
暗殺請負業者MKエンターテインメントを辞めることを決意した
ボクスンですがそうそう簡単に抜けることは出来ず、最後の任務で
しくじってしまい壮絶なる生き残りをかけた戦いに巻き込まれていく。
チョン・ドヨンと共に飲み屋に集まっている仲間たちも、味方なのかと
思ったらそうではなく下剋上を夢見るただの殺し屋の集まりだった
飲み屋で繰り広げられる血みどろの闘い
決して引けを取らない闘いを魅せつけるボクスンがかっこいいんですよ
殺し屋として母親として悩みながらも、決して立ち止まらずに
突き進んでいく姿に惚れました
チョン・ドヨン、出演者の身体をはったアクションシーン見ごたえあり