終わってしまいました・・・

突っ込みどころもありましたが、リオとイーシュン、2人の思いが毎回せつなくて

じれったくて、でも、せつなくて(笑)の繰り返しで、結構はまった作品の1つと

なりました。


リオはメギーからイーシュンの病状の事を知り、イーシュン元へ

今回も、おいしいところをトンから奪います(^^ゞ

いつもトンはいい人で終わってしまうのよね~~


トンは2人の幸せを願い、旅立っていきます


リオとイーシュンは、2人静かに漁村でひっそりと暮らしています

穏やかな生活をイーシュンが願ったので。。。

そこで、リオは作曲活動をしながら、二人幸せに暮らしています


でも、リオは音楽の夢があきらめられずに、自分で作った曲をレコード会社に送るも

全て送り返されてしまいます。

その事実を知ったイーシュンは、夢を諦めないでと・・・

リオはイーシュンが聴いてくれるので、それだけでいいと言いますが、イーシュンは

自分がいなくなったときに、側で誰が聴くのと涙するんですね~~


このシーンで、管理人も涙(TT)

リオの側にいることが出来なくなるイーシュンの変わりは、誰にも出来ないと告げる

リオ

この時、イーシュンはリオに伝えます

妻にしてと。。。


ここで初めて2人は結ばれるわけですが・・・

心臓は大丈夫なのか????

と、突っ込みいれちゃいました(笑)

突っ込みいれるところではないけど、心臓の事が気になってしまって


2人のキスシーンは、とっても綺麗でしたよ~~~

常にイーシュンは目を開けていましたけど(^^;

2人の間には、愛の結晶が。

イーシュンの体のことを思い、子供はおろそうとリオは言いますが、イーシュンは

産みたいと・・・

でも、子供だけ助かった場合、リオはその子供を愛する自信がないと言うんですよね~~

そんなリオに、深く子供を愛するから大丈夫!!と


泣き崩れるリオの姿が・・・・

痛々しくて(><)

優しく抱きしめるイーシュン。。

どうか、リオを一人にしないでと、思ってしまいました


久しぶりにトンが登場★

リオに、自作の曲を応募するようにコンテストの事を教えに来てくれたんですね

あいかわらずいい人!を、発揮していますよ

トンは


第1回目で、リオの曲をこき下ろした小室さんが主催するコンテスト


このコンテストで小室さんの耳に止まり、リオは再デビューを果たします

リオのマネージャーはまたあのピーターです


なんだかんだいいながらも、深い絆でリオとピーターも結ばれていましたよね


そして、リオがテレビで歌う日・・・

イーシュンは、子供と共にこの世を去ってしまいます(涙)

愛するリオを残して


でも、リオは深い悲しみの中にありながらも、前向きに懸命に生きているようですね

2年後の姿は、イキイキしているリオでしたし

常にイーシュンは側にいるし、たくさんの人に自分の歌を聴いてもらい、励みにして

もらうという、思いがリオを立ち直らせたんだと思います


イーシュンのお墓参りに行き、お墓にはラベンダーの花束が。。。

それはトンが置いたものだったんですね~~~

トンの深い愛を知っているリオは、嬉しそうでしたよね

たくさんの人に愛されたイーシュンを、リオも誇らしく思ったのでしょうね

最後は、悲しいラストでしたけど、人を前向きに愛する温かい気持ちが、胸いっぱいに

広がるいいドラマでした!!!


この作品に出会えて本当に良かったです(*^-^*)/


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