母は今ドセタキセル単剤を80%1ヶ月おきに点滴をしに外来に通っていますが、この薬になってから食欲のあるときがほとんどありませんでした。
今5クールを終わりましたが、不思議と前回の点滴からは食べられないという副作用がなく体重が3キロだけですが戻ったんです。
去年の11月末からシイタゲンを1日1~2袋飲んでいるのですが母は「シイタゲンのおかげかなぁ」と不思議そうにしています。鉄分やビタミン類、レスベラトロールのサプリは以前から飲んでいるのでほかに思いつくのはシイタゲンしかないのですがどうなんだろう。。。
アリムタの時も食欲がある時があって普段間食はしない母が毎日カールを食べていました。焼きたらこ味。。焼きたらこ味は期間限定だったので買えなくなったら困るので毎日のように数袋買って帰りました。しばらくして母の食欲も終わり結局30袋位は賞味期間も切れて無駄になってしまいましたが。。。あせる夏でもないのにサーティワンのアイスも毎晩食べている時期もありました。バニラとストロベリーショートケーキ。。これもしばらくして母の食欲も終わりましたが、結局買いだめしていたアイスが冷蔵庫で霜だらけになり無駄になってしまいました。。。あせる考えると、薬の副作用に体が慣れるから食欲がでてくるのかわからないのですが、薬の耐性ができてくる頃に食欲が出てきた気がします。。。
今回も既に、腫瘍が少し大きくなりかけてきているのでなんだか不安です…
母の言うようにシイタゲン効果であってほしいですひらめき電球
今の母はポテトチップを食べたがっています。母がポテトチップなんか食べているのは私が子供の頃しか見たことがありません。。
とっても不思議です。。
母のがん友さんKさんが先日亡くなったとの連絡を受けて、母はIさんに電話をしました。
Iさんは母が一度目の入院の時、Kさんと母との仲良し三人組です。携帯も家電もつながらなかったようなのですが今日病院から電話をくれました。入院する前は母に必ず連絡をくれていたのですが、今回は自転車で転んで腰の骨を折ってしまい病院に運ばれたそうです。
Iさんは母より少し年下でぽっちゃりした可愛らしい方で明るいのですが性格は穏やかで控えめな感じ。

Iさんは肺には効果はなかったのですが脳転移には効果があるからとイレッサを続けていましたがドセタキセルも使っていました。
この頃まではいつものIさん。
薬を変えた数ヶ月前から突然性格が変わったというのです。
電話でもわかる強い口調、旦那さんからも変わったと言われたそうです。主治医からは旦那さんに、この薬はそういう薬なので奥様のことまわりは理解してあげてください。
と説明があったとか。。。

体はまだまだとても元気なのですがひとりでは無理という感じの方で「わたしは何もわからないから。。」といつも旦那さんや娘さんたちに付き添われて外来にもきていました。
外来で母と会ってもいつも「がんばりましょう」と優しい口調だったIさんなのですが薬のせいで性格が変わってしまったそうなんです。
副作用がひどくてイライラしたりで誰でも家族にあたったり強い口調になることは誰でもあることだと思うのですが、旦那さんが言うように性格まで変えてしまう、こんな薬があるなんて知りませんでした。。。

今回母が電話した時も「Iさんなんか口調がこわいよう。」と言ってしまったそうです。

薬でそんなに変わってしまうなんて辛いです。。
がんばれIさん!!

今日、母が肺がんの疑いで検査、初めての抗がん剤治療で入院した時に同室だったがん友さんのKさんが亡くなったと娘さんから電話があったそうですガーン
Kさんはショートカットで見た目も心も少年のようなボーイッシュな感じ。人の悪口とかは全く言わない気持ちのさっぱりした人でした。がん治療に関しては母よりずっと先輩、がんだけでなく脳梗塞にもなりうまく発音ができないのですが大きな声でゆっくりと話しをしてくれていました。足にも麻痺が残り1人では歩けないのですが、ベッドの上でいつもラジオ体操をしたり、入院中でも発音のリハビリにも行ったりしてとても前向きな人でした。母のほうが先に退院してしまったのですが、母がいなくなったらやっぱりさびしいよー。と病院からも母に電話をくれたりしていました。
頭がよさそうなそれでいて「私たちの病気は長くは生きられないの。」と変な頑張りもなくとても自然な生き方をしていると感じたひとりです。
Kさんは娘さんに「私にもしものことがあったらうちの母に必ず連絡してほしい。」との言葉を残されたそうです。
半月前にも、母が二回目の入院の時に同室だったMさんも亡くなられたと連絡がありました。
母が初めて脱毛を経験する時で母が退院する時、「こんな帽子を買ったらいいわよ。」といくつもの帽子を見せてくれ母の不安をとり笑顔にしてくれたやさしい人でした。4ヶ月前は、がん患者とは思えないくらいふっくらとしていて元気そうだったのでまだ信じられませんガーン

お二人とも母と同い年で誕生日も数日違いでしたのでとてもショックですガーン
ご冥福をお祈りいたします。
病気とは無縁で楽しく過ごされているお二人にいつか天国で再会したいですひらめき電球
母と仲良くしてくれてありがとうキラキラ