こんばんわー

おひるねアート協会認定講師、認定アーティスト、認定フォトグラファー【日野市、多摩地区】赤ちゃん・キッズ専門おうちスタジオおひるねアートmimi森田 さきほです





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おひるねアート®︎mimiのブログにご訪問いただきありがとうございます

来月から始まります、年賀状撮影会

それに向けて(いつもの撮影会でも使えます
)、初めての方もたくさんいらっしゃると思うので、




をお伝えしようと思います

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おひるねアート®︎撮影会って他の教室やイベントから比べると結構特殊です


何が特殊って、ママさんの力がかなり必要ってことです



初めての方は
「結構自分が動くんですね!」
と息を切らせながら言う方も(笑)
どうしたらうまく撮れるの?!



とアワアワしながら撮影会が終わってしまわないように、皆様が撮影会を120%楽しんでいただくよう、基本的なテクをお教えしたいと思います

早速スタートです





まずはおひるねアート®︎mimi撮影会の基本的な流れ編です

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(サンプル写真は、わたし1人で撮っています。ということは、目線誘導がなくても十分可愛くおひるねアート®︎写真は撮れます
)

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ここまでがおひるねアート®︎撮影会の基本的な流れのご説明です。
ここからは、うまく撮るには編へ行きたいと思います

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③アートの真ん中の上に手をのばして撮影してください
でないと台形に撮れてしまい、文字や小物やお子様が斜めに撮影されてしまいます。ということは、スマホや画面があがらないカメラで撮影する場合は、画面は見えません。ネックストラップは首にはかけず、手に巻きつけて撮影してください。イメージがわかない方は、一度試してみてください


④笑顔が撮れないのは当たり前のことと割り切ってください。
↑これは結構重要です

泣いた状態から、そのままの状態で笑顔まで持っていくことは経験上、いくら声をかけてもほぼ不可能です。一度抱っこして焦らず落ち着けてあげてください。泣かせたままにしてしまうと、おひるねアート®︎自体に嫌なイメージがついてしまい、それから撮れなくなってしまいます。おひるねアート®︎は、背景自体が可愛いので、泣いていても、真顔でも十分可愛い思い出写真になります

ママがおひるねアート®︎を楽しむ
それくらいのおおらかな気持ちが、笑顔を引き出します

あとはできればのお願い事ですが、お子様の笑いのツボをママさん見つけて撮影会でも使ってください
さらに椅子に乗って真上からカメラを向けることを、練習していただくと、本番でも赤ちゃんの不安は軽減されると思います


いきなりゴロンさせられて、高い位置からカメラを向けられてしまうと、不安に思うお子様も多いかもしれません

ちなみに。。。
わたしのお出ししているサンプル写真(次男モデル現在2歳3ヶ月)ですが
一個の衣装で撮影する時間は30秒〜1分、長くても2分です。0歳、1歳の時はもっと早かったです(←飽きちゃうので)連写で200枚くらい撮ります。月齢によってツボが違って、探り探り撮っています。もちろん笑顔じゃない写真もたくさんサンプル写真になっています

とにかく機嫌が悪かったです(笑)見ると笑っちゃう♪
ちょっと泣きそうな顔がアンニュイな雰囲気を出して、いい写真になりました
クリスマスパーティ待ちぼうけで拗ねてる女子みたい(笑)
ね、可愛いですよね
ちょっと泣きそうな顔がアンニュイな雰囲気を出して、いい写真になりました

クリスマスパーティ待ちぼうけで拗ねてる女子みたい(笑)
無(笑)
ね、可愛いですよね

最近は近寄ってパンチをさせて、アイタタターっ!と叫びながら椅子に上がり撮影
これがツボみたいで笑います(笑)めっちゃブレますけどね


粘らない

楽しく撮影

笑うツボを探しておく

笑わなくてもオッケー

いいお写真を撮るには、これに尽きるような気がします

もちろん

お客様か納得していただけるよう、わたしも全力でサポートいたしますのでご安心ください
皆様にお会いできるのを楽しみにしております


