幻の馬タヒを見よう! @ホスタイ国立公園
日本ではモウコノウマと呼ばれるタヒは モンゴル語で精霊の意
野生下では絶滅したとされる同種は 私が学生だった頃には
動物園でのみ会える動物だったんだけど…
飼育下にあったタヒを計画的に繁殖し 1992年からホスタイでの再野生化を開始して
現在では800頭⤴⤴
ビジターセンターでレクチャーを受けてから 用意されたクルマに分乗
ランクルじゃないのがちょこっと残念 四駆の中古ヴェルファイア
出没情報のあるP5地点まで 15キロのダートを疾走
画像じゃ確認できんのだけど マーモットの姿がチラホラ
モンゴルマーモット ご当地名はタルバガン ↑これはお借りした画像
背筋ピーンて立ってたり 追いかけっこしていたり
上下左右に揺られ揺られて1時間 タヒ観察ポイントに到着
この景色の中にいるよ! でも肉眼じゃ見えないよ^^;って言われて
分かってないまま記念撮影 タヒと私 (^0^)/
レンジャーの望遠鏡を 覗かせてもらってパシャリ 親子?な2頭が見えるでしょ
長ーいシッポを 静かにユラユラさせてたよ (*^-^*)
Myコンデジでも撮れやせんかと しつこく場所を聞いてパシャ
稜線なかば尖った岩の少し下 ふたつ並んだ岩の間にいるって言うけど
手ブレしちゃってこれ以上ズームできないっ 三脚持ってくるんだったなぁ
でも!! この画像↑を拡大したら~~
分かる? ねっ!
私が撮った画の中にタヒ⤴⤴ 写ってるぅ (*^0^*)
帰路のダートドライブ中に またもマーモットがチラホラ
目を凝らしても 撮った私も分かんないけど この画角の中に3頭入ってんのよぉ^^
保護資金の一助になるってコトで ちっこいタヒちゃんショップでゲット
ツアーバスに戻る前に ホスタイの草原で
夕食はウランバートルのホテルで中華 羊肉じゃないのにホッとするヒト多数
いやぁ私は モンゴル料理のしょっぱさや脂っこさに自然の厳しさ感じたし
遊牧マトンのニオイもぜんぜん 気が付いたけど気にならなくて むしろ好き
でもまぁ 中華は中華でウマい (0^0^0)
腹ごなしに近くのスーパー お喋りしながらウロついて
お肉売り場はケースにすべて塊り肉 根菜は泥つき積み上げ
葉野菜は輸入だからキレイなパック
調味料やお菓子は韓国・日本からのモノが大半 ご当地スナック見当たらなんだ
最後の朝はホテル5時発 バスの中で朝食をとり 日の出とともに空港着
帰りは早く 空路4時間20分
機内食はチキン そして赤ワイン ウトウトしたらもう成田
4泊5日のモンゴルツアー 報告はこれで完
行ってよかった! シアワセだった!! ちょっと太ったぁ (≧▼≦)