自分からピアノを練習しない子どもに声かけすると親子でケンカになってしまい家の雰囲気が悪かったのが、ピアチャレで子どもが自分から練習するようになった。

練習が嫌でピアノをやめていた子が、ピアチャレを見たら再び弾き始めた。

親御さんのサポートも関心も、まったくないご家庭の生徒さんが、ひとりで練習するのにピアチャレを使っている。

テキストが途中で進まず、行き詰まっていた生徒さんにピアチャレを与えたら、練習をするようになり、もとのテキストに戻ったら弾けるようになっていた。

令和のピアノレッスンのお困りを解決したくて、わたしが作ったテキストが「ピアチャレ」です。

あらゆる角度から子どもたちをサポートすべく
さまざまな工夫を凝らしています。

では、どんな工夫をしているのか? ピアチャレの使い方を詳細にお話する「ピアチャレ徹底解説2025 全三回セミナー」の第一回を行いました。

Zoomでのリアルタイム参加には、関東、関西、名古屋はもちろん、静岡、福岡、愛媛、広島など、全国各地からご参加をいただき、先生方と「ピアチャレ使ってます。どうですか?」と対話しながら進めるエキサイティングな時間でした。


まず最初にお話ししたこと。


なぜ、ピアチャレレパートリーの前に、なぜ5指ポジションから始めなければいけないのか?

動画から2分ほど切り出したので、良かったらご覧ください。






【ご感想より】

「お話を聞いてなるほどなと腑に落ちました。 とにかく練習しかない、や、いつかできるようになる、ということは言いたくなく、段階をきちんと把握して、保護者への説明も的確にできるようにしておきたかったので勉強になりました。  音列など、遊びの中で小さな頃から知らぬ間に身についていることが理想ですが、なかなかそうもいかないことが多く(家庭の中に音楽がない、お家の人が歌を歌わないなど)大変な生徒さんも多くいる中で、練習の苦しさを少しでもやわらげつつ親子でバトルせずに楽しく練習してくれたらいいなと常日頃から思っています」

「今日は丁寧に解説して下さり、どうもありがとうございました! 私はまだ1巻を使い始めたばかりですが 今日の解説をお聞きし、早くレパートリーを使いたくなりました。 指番号と音列の一致をしっかり理解しているかという基本が大切だと教えて頂き、とても納得でした。 次回の読譜指導や、他の教本への結びつけ方など、教えて頂けることを楽しみにしています。 先生も大変ご多忙なのに、生き生きとエネルギッシュで、先生から元気をいただくことができました。 ありがとうございました。 (一緒に歌ってくれない生徒さん‥今日は初めて小さい声で歌ってくれました。 きらきら星を‥)」





チェッコリも皆で踊りました!

6月の第二回では、ピアチャレレパートリーの制作でご協力いただいた奥めぐみ先生にもご登場いただきます。

#ピアチャレ #山本美芽 #mimeyamamoto

今回のセミナー、アーカイブ受講も受け付けております!お申し込みお待ちしております。