2023年12月末までアンコール配信決定!

まだ見ていない方はこの機会に是非!



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山本美芽ライティング研究会配信セミナー

アーカイブ配信

あやか先生と「練習しない子のレッスン」を考える


●練習してこない子への基本的な接し方、使用テキスト、レッスンの組み立て

●よくできる子の教材の飛ばし方

●練習しない子への「ピアノ・テクニックの本【実践編】レパートリー集1」活用法

●練習してこない子が持参したポピュラーの楽譜への対応


「がくてんワーク」が大好評のあやか先生は、お母様のまゆみ先生のレッスンについてこられない子たちを主に担当していた経験があるそうです。セミナー講師デビューの初のお題は「練習しない子のためのレッスン」だったとか。


あやか先生が教えていた練習しない子たちは、レッスンに来るのが楽しみでピアノが大好きで、高校生までレッスンを続ける生徒もいました。


あわせて、すごくよくできる子が突然来た場合の教材を全部弾かせずどんどん先に行く場合の「飛ばし方」についてもお話いただきました。


セミナーは既に終了、アーカイブでご覧いただけます

受講者との連絡にはFacebookを使います。アカウントが必要になります。


テキスト ピアノ・テクニックの本【実践編】

レパートリー集1

(ヤマハミュージックメディアエンタテインメントホールディングス)

 

 


●受講料 3000円


お申し込み

こちらまで「あやか先生練習しない子セミナー希望」と書いてご連絡下さい。

https://mimeyama.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B-mail/



 


 

2023年12月のインスタライブです!


★期間限定アンコール配信

2021年実施のこちらのセミナーも

12月末までアンコール配信いたします。


永瀬礼佳×山本美芽コラボセミナー「テクニックの基礎とは何か?」

 「ピアノテクニックの本」のセミナーが大きな反響を呼んでいるあやか先生。ピアノテクニックの本の中では、スラー、スタッカート、腕、手首、指の使い方を分類し、導入から教えていく方法を展開されています。これらは昭和生まれの指導者世代も漠然とは習ってきているものですが、よりシステマティックに分類して整理することで、導入期からの定着をはかることができます。

 この対談では、ピアノテクニックの本「レパートリー集①」と、レッスンで取り入れているコルトーの使い方を山本が礼佳先生にインタビューする形式でお話を伺います。そこから今後、レッスンで定着すべきテクニックの基礎とは何か考えていきます。


●内容

レガートとスタッカートを基礎からどう教えるか

「指の独立」導入期からのコルトーの使い方

手の形についてどう考えるか

手首の回転の方向について

伝統的なテクニック教材をどう使うか

●テキスト

ピアノテクニックの本「レパートリー集①」

 

 

コルトーのピアノメトード

 

 

受講料:2500円


お申込み

あやか先生テクニックセミナー希望

と書いてご連絡下さい。

https://mimeyama.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B-mail/


受講料

練習しない子 3000円

テクニック 2500円

練習しない子、テクニック 5500円



私には妹のようなあやか先生、めちゃくちゃ頼りになります!

収録が終わってからランチにて





あやか先生には、インスタライブでも大変お世話になりました!

 

 

 

 

 

 

 

受講の先生方からのご感想ありがとうございます!


あやか先生のレッスンの指導のアイディアが、とても素晴らしく、勉強になりました! 私の生徒は、趣味でピアノを習っている子がほとんどですが、先生のアイディア一つで、ハノン、カデンツ、スケールも楽しく取り組めて!楽しい中で少しずつレベルアップも夢ではない!とあやか先生のレッスンに感嘆しました! 趣味でピアノを習いにきているお友達は、「好きな曲が弾きたい」からレッスンへ来てくれています。 美芽先生の「練習しない子のためのピアノレッスン」共感しながら読ませていただきましたが、それぞれのお友達の環境の中で、ピアノのレッスンを長く続けてもらうことは、「教材選び」もすごく大切な要素だと思います。 そして、生徒が楽しみながらレベルアップができるレッスンを考えていかなければ、ピアノを続ける子がいなくなってしまいます。 今、ちょうど私の生徒で、ハノンの一番がお気に入りで、2番の譜読みをしてきてくれない子がいます。(笑) 早速あやか先生のハノン一番の応用を取り入れます! スケールの両手が大変な子もいます。2音を押さえる練習もやってみます!
スケールの弾き方 2本と3本をまとめると分かりやすい
あやか先生のお子様が1日5分程の練習で、沢山のタスクをこなしていることにびっくりしました! そして生徒さん達が一日1時間練習をされているという事にも衝撃を受けました。 手首の固い生徒さんが多いので、手首を回したりあらゆる形でスタッカートを弾いたりはすぐに実践できそうだと思いました。 まずは「こどものハノン」を使用している息子1や「バーナム」を使用している息子2に試してみたいと思います。
・スケールを弾く前に、かたまりで弾く ・あやか先生の娘さんへの練習ノート。年齢にもよりますが、練習の記録は親が記録した方が効果があるな、と私自身も実感してます。 ・来てよかったと思って帰ってもらうための即興演奏
練習しない子のレッスンは、いかに延命させるかという思考に陥っていましたが、そうではなく、スモールステップでも進ませるという、当たり前のことに気づきがありました。 特に、スカアの指導については、何度もリピートしながらメモを取りました。順番については、どの教材を使っていくかに迷いがありましたが、ノートで早い段階から始めることが大切だと思いましたので、おんぷの学校5に入る子から、少しづつ進めてみようと思います。 まずは、あやか先生のスカアの順番表を、真似して作成させていただきました。自己使用に留めますが、問題あればご指摘ください。
導入期に楽典を積極的に取り入れていませんでしたが 取り入れてみようと思います
練習してこない子も「楽しかった〜!」と言って帰ってもらえるようにする工夫が大切だと改めて感じました。沢山のヒントをありがとうございます。また、少し難しい曲にチャレンジする時と簡単な曲で基礎や表現を磨く、この二つのバランスが大切であることも痛感しました。丁度大人の生徒さんが最近難しい曲ばかりを弾きたがるようになり「以前より間違えてばかりいるから人前で弾きたくない」と言うようになりました。少し簡単な曲で弾き方の基礎や表現を学ぶ提案をしてみようと思います。
表現を磨く時期、基礎を固める時期、と考えてレッスンをしていらっしゃるのが、大変参考になります。また、レッスンに来たら何か一つでも身につけて帰る、楽しかった!と 思って帰ってもらう、ということが印象に残りました。こちらの工夫次第で音楽を長く楽しんでもらえる ということを忘れずに、レッスンしていきたいと思いました。お二方の先生の黒鍵の連弾、とても素敵でした!発表会の選曲の工夫も、どうもありがとうございます。
演奏効果の高い曲を選ぶこと。表現力を磨く、基礎固め、難しい曲に挑戦、1年の中でバランスよく取り組む、というお話が印象に残りました。
どんなに弾けるようになっても、そこに「楽しい」という気持ちがなければ中学生など忙しい時期になった時にピアノの優先順位が下がり、辞めてしまうのではと思っています。 あやか先生が、練習を全然してこない生徒さんにも「教室に来れば何か1つでもできるようになる!」と、温かい思いを持ってレッスンされていることにとても心を動かされました。そのような生徒さんでも、細く長く続けていける方法を私も探っていきたいと思いました。
「練習しない子でも、長く音楽を続けてもらえるように、教師側が工夫して、レッスンを組み立てる。」という想いに激しく同意しました。 「1年を3期に分け、表現をみがく、基礎を進める、難しい曲に挑戦する。」今後、私も、やってみたいと思いました。
あやか先生のお嬢様にお使いの練習表。生徒に手書きで渡してみました。今までも色々試してはいるのですが、こちらの方がわかりやすいかと思いまして。また改めて少しでも良い習慣を身につけるキッカケになればいいなと思います
ハノン、スカア、楽典などの重要性を痛感しました。私はバスティンを使用していますがピアノテクニックの本のようなことを指導に入れていないので私も勉強してできる子にはきちんと指導できるようにしていきたいと思いました。また、練習しない子はその子の良いところを伸ばしてあげるという言葉がとても響きました。こどものぐるぐるピアノやちいさなおんがくかいなど、一本指でも弾ける曲で楽しんで終われるように工夫してあげるなどはやってみたいと思いました。
スカア、ハノンの両方とも常に練習しない子のレッスンに取り入れていらっしゃることが印象に残りました。そういう子は基本練習をいやがるイメージがあったのですが、私の勝手な思い込みだったのかもしれません。 少しずつでも上達してもらいたいので、私もレッスンに継続的に取り入れたいと思います。
『その子のダメなところをダメダメと言うんじゃなくて、その子のちょっといいところをさらに伸ばしてあげるのが練習しない子には大事』 『いいところを1個見つけたらそれを10にも100にもしてあげる、というのが(先生の)仕事』 というお話しに深く頷きました。 『いいところ』を先生がよく観察して、見つけてあげられるか?ということが指導のスタートラインになるのだなと感じました。
先生と、連弾して、音楽を楽しませて、レッスンを終える、ソルフェージュを歌うは、楽譜を見て、参考にして、実践したいと思いますした。