【11/30(火)安田寛先生との配信セミナー決定】



「バイエルについての基礎知識」

講師 安田寛先生(奈良教育大学名誉教授)

聞き手 山本美芽(ピアノ教本研究家)

昭和世代ピアノ講師にはおなじみのバイエル。現在は他の売れ筋教本にとってかわられていますが、ブルクミュラーやソナチネ等の準備を考えると、全曲ではなくても使ったほうが良いという意見が最近、強まってきています。

では、いつ、どれぐらい、どんな子にバイエルを弾かせたらいいのでしょう。





安田先生はヨーロッパ各国やアメリカでの調査を含め長年バイエルについて研究をされています。ご研究の成果から、レッスンに直接関係する以下の内容に絞ってレクチャーいただきます。


1 バイエルはどんな音楽教育を受けて、音楽家としてどんな仕事をしていたのか。

2 バイエル以前のピアノ教本と、バイエルピアノ教則本の比較

3 日本のバイエル受容史 


これらを知ることで、


1 バイエルがどんな曲の準備になるのか、あるいはならないのか

2 バイエルはどういった人たちを対象に想定していたのか

3 原典版から日本独自のバイエル上下巻になる際にどんな工夫をなぜ行ったのか


ということが明確になり、レッスンでの教材選びの助けになると思われます。


メインテキスト:「バイエルの謎」安田寛 著 新潮文庫

サブテキスト「バイエルの刊行台帳」安田寛、小野亮祐著 音楽之友社


11月30日(火)10時―12時

受講料:3000円(10月31日まで早割り2500円)

ZOOMにて開催、録画受講あり

受講ご希望のかたは、山本までメッセンジャーまたはメールでご連絡ください。


お問い合わせhttps://mimeyama.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B-mail/