音楽には必ず「方向」があります。

上下、近く遠く。。。

必ずどこに飛ばすか考えなければいけません。


そのために、歌を歌いながら
人差し指で一緒に音の放物線を描きますきら

音の方向がわかると、イメージしやすく
みんな上手に弾いてくれます音符



昨日のレッスンで
Mくんがブルクミュラーの「タランテラ」を弾いてくれました。

右手のメロディも下にだったり左右を行き来したり
いろいろな方向を瞬時に弾き分けなければいけません。

そして、左手は伴奏なので更に違うことをします。


この音の方向を自分のものにするために
指揮者のようにしてもらいました。

左手でカウントをとり
右手で音の方向を描く。

しかもこの曲「タランテラ」なので、激しくです!


何回か練習したあと
飲み込みの早いMくんは、ピアノでも難なく弾いてくれました音符


指揮者はオーケストラを支配しています。

ピアノはオーケストラに匹敵するぐらい、様々な音色を出せるので
(ベートーベンのソナタなどオーケストラをイメージして作曲された曲も多々あります)
自分自身をコントロールする指揮者の部分が必要ですよね。






今日の写真は、
ハッピーちゃんにリボンをつけてみたリボン です。

ちょっと眠たげなハッピーでしたでちさん




---------------------------------------------------------------------------------------

みまぴあの教室は吹田市千里山にある
個人ピアノレッスン教室です♪

ピアノ初心者から上級者まで、楽しく専門的に学べます♪

無料体験レッスン随時受け付け中です!

お問い合わせは、お名前・電話番号・メールアドレスを記入のうえ、
E-Mail or アメーバメッセージにてご連絡ください♪
mima_piano@yahoo.co.jp



HPはコチラ♪
http://mimapiano.p1.bindsite.jp/