こんにちは!



ノア先生が楽語について記事を書いていたので、わたしも♪♪

http://ameblo.jp/noa-music/entry-11075158833.htm



譜面の中や上に書かれた言葉。。。

これらは音楽用語、すなわち楽語といい、わたしたちの演奏を助けてくれるものです。



簡単なものでいうとcrescendo(クレッシェンド)=だんだん強く


こういった表記があるおかげで平面の音楽が

「音をだんだん強くする」という奏法によって、立体的な演奏になります。



わたしも恩師から「楽譜を読む前に楽語を読みなさい」と、ずっと言われ続けてきました。

それぐらい楽語は大切なものです。



音楽大学・高校の入試には「楽典」というテストがあって

その中にも楽語についての問題は必ず出ます。


わたしも入試前、学校のテスト前にはフラッシュカードをつかって必死に覚えました。

(英単語を覚えるのと一緒ですね♪)



でも今日は音楽楽語のちょっとした覚え方をみなさんにお伝えしたいと思いますclover*




それは


楽語をその言葉の意味どうりに声に出す


ということです♪




具体的に言いますと


crescendo(クレッシェンド)は、「レッ」と だんだん強く 言う。


cantabile(カンタービレ)は、「カンタ~ビレ~♪」と 歌うように 言う。


簡単ですよ~うふ♪




他にも


maestoso 「 マ!エ!ス!トーソ!!!!」 意味:荘厳に♪


smorzando 「スモル・・ツァン・・・・・」 意味:消えるように♪


stringendo 「ストッリンッジェッンッドッ」←ゴホゴホ咳こむのがポイント合格 

         意味:だんだんせきこんで♪

            (本来はだんだん前のめりにのような意味でゴホゴホ咳こむではありません!笑)


などなど、たくさんあります♪


こうやって覚えると楽しく覚えることができますハート

みなさんもぜひやってみてください音符






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