昨日行ってきたガン封じで有名な石切神社の話を書こうと思ったんですが、途中で全部消えちゃった😭ので、全然話が変わるんですが、今日嬉しかった話をします。


私、2014年1月、突然重症筋無力症と言う難病の宣告を受け体の筋肉が思うように動かなくなりました。
目のピントを調節する筋肉も思うように動かなくなり、横から接近するバイクのライトを見落とし交通事故にあったんです。


詳しくは、こちらに書いてます。下矢印

その時レンズに傷がつき、
ひしゃげて変形してしまったメガネ。

使えなくなったので、新しいメガネを作り直し、数年間そのメガネをかけてました…

ところが、私ったら、その新しいメガネを先日、無造作にベッドの上に置いてしまい、不注意で、ぽきっと折ってしまって…。ガーン

その新しいメガネを買いに行った眼鏡屋さんに行き
同じフレームを探してもらったんですけど、
もう なくって、代わりのフレームも、どうも気に入るものがなくって…。


仕方なく、もう 17、8年前に買った 
交通事故でひしゃげてしまったフレームを出して、

「このフレームに新しいレンズを入れてもらうことはできますか?」と聞いてみたら、

「鼻あてが1つ取れてしまっていますが、特殊な形なので、うちにはありません」と。

多分無理だろうなと思いながら、
他のメガネ屋さんに行って聞いてみたところ、

「鼻あて、探してみたら、同じようなものありました。
ずいぶんゆがんでますが、どうかされたんですか?」

「交通事故で…」

「このゆがみを直そうと思ったら、折れたり壊れたりするかもしれませんが、大丈夫ですか?」

「はい」

「じゃあ、やってみます」


と、そこで買ったメガネでもないのに、ほんとに一生懸命直してくださって…。

あれだけひしゃげていたフレームを元に戻してくださったんです✨


その直していただいた、10何年前から気にいってた愛着のあるフレームに、新しいレンズを入れてもらうことにしました。

「もう、このフレーム弱ってるかもしれないですよ。せっかくの新しいレンズなので、新しいフレームにされたらいかがですか?」

と、いくつかよく似たようなフレームも出していただいたんですが、やっぱり私が好きな愛着のあるフレームとはちょっと違うんですね…。

せっかく直していただいたフレームなので、その古いフレームに新しいレンズを入れていただくことにしました。


今日レンズが届いたと言うことで、その眼鏡屋さんに行ってレンズを入れていただいた眼鏡をかけてみました。

やっぱりずいぶん前から何年もかけていたメガネなので自分の顔にしっくりと馴染む感じがします。
かけ心地もとても良くて、もう無理だと諦めていただけに喜びもひとしおでした。


本当に気に入ったものを壊れても直して、長く使うってほんとに嬉しいことだなーって思いました。


そのメガネ屋さん【メガネの三城さん】の人は、メガネを本当に心から愛して居られて、自分の仕事に誇りを持っておられる感じが伝わってきました。


検眼もとても丁寧で、かゆいところに手が届く感じで、遠くがよく見えると近くがよく見えないと言う私たち世代の悩みを解決しつつ、かけていてしんどくならない感じで、すごく楽によく見えるちょうど良い感じに合わせてもらえました。


なんかね、その眼鏡をかけている自分を鏡で見るだけで嬉しくなって元気が出るような気がするんです。

それは、このブログ


今まで使えなかったものが使えるようになると
なんかね、すごく嬉しくなります。

そのよみがえったものを 
みるたびに、
使うたびに、

「自分も、いろんなことがあり、
できなくなってること山積みだけど、
もしかしたら、ちょっとしたことで、
またできるようになるかもしれない。
あきらめてたことも、リトライしたら、
よみがえるかもしれない。」

って、希望のパワーを感じることができるからです。



今日はメガネのことについて、お伝えしましたが、
たとえば病気や、事故、不調、もつれてしまった人間関係などで、
あなたがあきらめてた、いろんなことも、
もしかしたら ちょっとしたことで、
なおることもあるかもしれません。

いろんなこと、どうかうまくリバイバルしますように…💕




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心療内科に通ってる方のみならず、

すべての方のために…。

 

重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、

たくさんの本や人から教えていただいた

「誰でもどこでもいつでも

お金をかけずにできるヘルスケア」

〜こころのチカラを活用し、

元気に幸せに生きるヒントをお伝えしたい。

 

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー

南野原つつじです。😊(自己紹介

 

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