前回「境の明神」の二社をご紹介しましたが、実は一本東の街道(旧東山道)にもう一つ

「追分の明神」があります(^^♪

境の明神からは、東南に約4km離れた場所になります

現存するのは、下野側の一社だけの様ですが、やはりこちらも「境の明神」です(^^♪

あの源義経も、こちらの街道を通って鎌倉に向かった様です(^^♪

こちらは、鳥居後ろにある、ご神木の杉が印象的です(^^♪

石柱には、やはり「玉津島神社」とあります

境内に上がると、覆い屋の中に社があります

手前の杉が目通り360cmのものですね(^^♪

茅葺きの社ですが、ちょっとブレてしまいました(^^;

修復記念碑

社殿左手の祠

神社の反対側にあった石柱

ここから白河になる様です

この先に復元された「白河の関」があったと記憶しています(写真撮ってませんが)(^^;

 

お近くに来た際には「境の明神」ともども立ち寄ってみて下さい(^^♪

地図