はい、今日はこちら

笠間市大渕にあります延喜式内社(論社)「大井神社です」(^_^)

県道61号線から入ろうと思ったら、非常に狭い道で、一本西側の県道39号側から入ってみました

僕が入った所は、神社横側でしたが、検索してみますと、どうやら別に表参道があった様でした(^_^;)

 

取り敢えず、境内脇の小径を通って、最初にあった建物

社務所かな?と思ったら「宣命殿」と言う建物でした(^_^;)

すっきりとした境内に拝殿が見えます

拝殿右手前の御神木

と思ってましたが、どうやら表参道側に、御神木「親子杉」がある様です

(今回、見てなかったので、後日追記したいと思います)(>_<)

拝殿

ご祭神は「神八井耳命」(かむやいみみのみこと)

で、初代神武天皇の皇子、二代綏靖天皇の兄皇子です

弟に帝位を譲り、東国に出奔して、大井の地に留まったのが創始のようです(^_^)

社名額

「太郎明神」は神八井耳命が、太郎だったからだと言う事の様です

「四所一宮」は、この地と近隣、石井、箱田、来栖の四所の一之宮らしいです

手水石

水は出なそうです(^_^;)

境内社

八龍神社と三峯神社

本殿

中々良い造りですね

尚、水戸市に、もう一つの論社「大井神社」がありますので、またの機会にレポートしたいと思います(^_^)

地図