はい、今日はこちら

国道461線、大田原市街地の数キロ東側「道の駅 与一の郷」に隣接している那須神社(金丸八幡宮)です

(正しくは、神社に隣接した場所に道の駅を造った訳ですが)(^_^;)

 

真っ直に伸びた参道

流鏑馬神事もある様です(^_^)

境内見取り図

参道途中にあるサワラ

杉科なんですね(^_^)

サワラの傍に咲いていた草花

何て名前なんでしょうか?(花は、あまり詳しくないんで)(^_^;)

古びた銅製鳥居

左側に、御神木の杉ですが

さっきのサワラの方が太かったよな?(^_^;)

ちょっと個性的な狛犬

お座りしてるみたい(^_^;)

ご祭神と由緒書き

名勝地の石碑ですが、芭蕉の句碑、無かった様な(^_^;)

手水舎ですが

国指定の重要文化財の様です

他と何が違うのか、さっぱり判りませんが(^_^;)

空堀の神橋の先には、立派な楼門

鮮やかな色彩が良いですね(^_^)

天井画も良いです(^_^)

二階部分の壁画は龍ですね(^_^)

楼門右側の境内社

見取り図でみますと、右から高良社、淡島社、足尾社の様です

さて、門の先、拝殿ですが

「ボロっ!」(°д°;)

 

あっ、いやいや、時代を重ね、ビンテージ感のある造りですね(;^_^A

こちらの石灯籠も、国指定重要文化財(^_^;)

拝殿の額彫りですが、普通なら、龍の所

童子が戯れている様な(^_^)

さて、本殿ですが

「これまたボロっ!」(゜д゜;)

 

いやいや、年代を感じる風格ある佇まいは、アンティーク感を醸し出していますね(;^_^A

元々は、何か描かれていた様な?

気のせいでしょうか?(^_^;)

本殿右奥

稲荷社と

神明社

左奥は、愛宕社

と祠

本殿左側の建物

幣殿でしょうか?(^_^;)

こちらにも、小さな祠

本殿裏手にも名木とありますが(^_^;)

その奥には、磐裂根裂神社と同じく古墳がありました(^_^)

国道沿い、道の駅すぐ隣に位置する古社で、立派な楼門と長い年月を重ねた風格ある社殿のある神社ですので、近隣に来た時は、訪れてみて下さい(^_^)

地図