20歳を過ぎて付き合った彼氏の影響で、私はタバコを吸い初めていました。
彼氏と別れ社会人になり、最初の頃は何の問題もなく通勤していましたが、その頃仕事が忙しく、終電に電車に飛び乗って帰ることも度々。
自炊なんてできるはずもなく、食事はコンビニのお弁当。
仕事の嫌なことを喫煙で落ち着かせるという、昭和のおっさんみたいな生活です。
仕事の嫌なことを喫煙で落ち着かせるという、昭和のおっさんみたいな生活です。
その時付き合っていた彼氏とは、4年ほどで別れを迎えるのですが、そのあたりから、通勤電車に乗るのが怖くなってきました。
20分ほどの電車通勤なのに、その時間の長いこと。
座れたりするとその時は安心するのか、腹痛はないのですが、問題は満員電車。
ぎゅうぎゅうの車内に入ることもできず、何本か見送ったあとドア付近に滑り込み、
ひと駅ごとに降りてはトイレに行く…
そんな通勤生活でした。
部署が移動になり、勤務地が変わるとそれもストレスで、沿線のトイレマップ作れるかもしれない!? と思っていたほどでした。
部署が移動になり、勤務地が変わるとそれもストレスで、沿線のトイレマップ作れるかもしれない!? と思っていたほどでした。
わかったことは、真っ暗な地下鉄よりも景色が見えるほうがいいこと。
また、馴染みのある沿線だと安心すること。
少し遠回りしてでも地下鉄を避け、馴染みのある沿線を選んで乗っていた時期もあります。
転職の際も、自宅からの電車に乗る時間が少ない、近い距離にあることが条件に入り、引っ越しも都心からほど近い場所で暮らしていました。
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