母が遺してくれた宝物母が生きてた頃にも見せてもらったことがある。私の母子手帳。おととい、実家に帰って来た時に父から手渡された。見ると泣いちゃうのが分かってたから自分の机の引出しにそっと入れた。今日そっと引出しを開けて母子手帳を見た。私の成長に対して、喜びや心配が書き記されてた。21歳で妊娠し、22歳で私を産んでくれた。母子手帳からも感じられる愛情。分かってたけど、やっぱり涙が溢れる。お母さん。産んでくれてありがとう。私はお母さんの子供に産まれてきてとっても幸せです。またお母さんの子供に産まれたぃよ。母子手帳は私にとって大切な大切な宝物。