丸ごと家ひとつの引越しは

言い表せないほどの大仕事あせる


なんとか大阪に辿り着いたけど

それまでの奮闘は過去一かもしれない


たった1人で不動産の処理(売却)

これも並大抵ではなかった


それ以前には大阪の受け入れ物件の

選定と手続き…

こちらもほぼひとりでやりくりした


そのために昨秋〜引越し直前まで

月一で大阪を訪れて

老体には厳しすぎ…

いやいや、この歳でまだ良かったかも

なんとか凌げたのだから


引越しに当たっては

多くの家具や不用品を始末しなければ

ならなかった



2ヶ月ほど前から断捨離に励み

ゴミの日には毎回マックスで

袋を運んだ


自力で出せないゴミは

お隣の奥様やご主人の協力のもと

複数回車で最終処理場に運んでもらった

(大型家具等は引き取り業者に依頼)


他にもいろんな人が

力を貸してくださって

家一軒の処理はなんとか間に合った



中でも

妹夫婦の協力は本当に助かった


岡山から…

第一弾は4月初旬に4日間

第二弾は引越し直前〜引越し6日間


3人の老体が…

悪戦苦闘で力仕事をやりました


第二弾のとき

お別れグルメとして

市内の鰻屋さんに2人を連れて行った



美味しいと言って食べてくれました


ここは

じいじが亡くなるちょうどひと月前

食が細くなって体力が心配で

滋養にと連れて行ったお店

大好物完食のじいじ…「おいしい」と

何度も言ってたよね


引越しの前日

やっと大阪から車で息子が来てくれた


なんと当日夜は…

(想定内ではあったけど)


「さわやか」ニコニコ


実は

岡山の妹夫婦は第一弾のとき

「さわやか」は体験済み

その時もチーム岡山、お気に召したらしく


2回目になるこの日も

ウェルカム状態で舌鼓グッド!



翌日引越し当日は

トラックを見送り


我々4人は

少し遅めのお昼を

浜名湖サービスエリアでナイフとフォーク


なんと息子は鰻丼食べました

私たち3人は「味噌カツ定食」


こうして

お別れグルメして

一路西へ西へと車を走らせました車



カエルナイフとフォーク