モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

いままで使っていた化粧品が合わなくなり敏感肌になったら、まず酒さの初期症状を疑ってみるべきでしょう。皮膚科で酒さと診断されてからでは、ごく初期症状でないかぎりなかなか治療効果があがらず、しだいに重症化していくケースが多いからです。女性のほぼ8割が「自分は敏感肌だ」と感じているそうです。ケアの方向を誤って、酒さから難治性の酒さ様皮膚炎になってしまうと、治癒には数倍も困難になります。

 

 

 

「最近、中高年女性に酒さによる赤ら顔の人が多くなっている」とはある皮膚科専門医の感想です。敏感肌が、酒さを誘発しているのかもしれません。酒さは、紫外線にあたると発症しやすいといわれています。紫外線が酒さの原因というより、そもそも肌が弱っているところに紫外線を浴びたことが発症の契機になった、と考えるほうが正しいかもしれません。

 

 

 

                          紫外線を浴びると発症しやすい

 

 

 

酒さは、医学的に原因不明とされています。このため診断はできても、適切な治療法がありません。ダニの一種や顔の皮膚表面の免疫異常が原因という説もあります。しかし、大昔にはなかった疾患であり、現代の生活環境や生活習慣と深くかかわっているのは間違いなさそうです。その多くは化粧品やシャンプーに含まれる合成界面活性剤などの合成成分が、肌のバリア機能をこわして変性させることが原因である可能性が高いと考えられます。

 

 

合成化学物質は、本来は口からも肌からも体内に入ってはいけないものです。生体組織にとって毒だからです。このため私たちは、家族の健康を考えてスーパーで食品添加物がなるべく少ない食品を選んだり、無着色のたらこやハム、無農薬の野菜を求めたりしています。プラゴミが海に流れ込んで深海魚に蓄積し、それを食べると健康被害につながるとして社会問題になり、プラごみやレジ袋を有料化する動きが起きているのもその延長にあります。

 

 

酒さの初期症状は、30代から50代にかけて発症し、顔が赤くなったり、ほてったり、小さなニキビのようなブツブツができたりします。化学合成成分が体内に入ると分解しないので、微量でも長期の使用によって蓄積します。女性が社会に出てケミカル化粧品を使い、10年以上たったころに発症するのと符合します。国は配合量を規制してGOサインを出しているので、すぐに発症はしません。長い歳月をかけて敏感肌になり、酒さにつながっていくと考えられるのです。

 

 

 

酒さの診断は、外観を観察して行われます。まず初期段階では、炎症を抑えるために弱めのステロイド軟膏が処方されます。ステロイドの使用で症状の悪化が懸念されるときは、抗生物質入りのクリーム、タクロリムス軟膏、イオウ含有ローションなどが処方され、ニキビ菌などが原因と判断されるときは、メトロニダゾール軟膏やアゼライン酸が処方されます。しかしこれらはいずれも炎症を抑えるだけの対処療法であり、根本から治しているわけではありません。その証拠にくすりを止めるとぶり返します。そのリバウンドがつらくてステロイドを使いつづけてしまい、副作用で酒さ様皮膚炎になるケースが多くなっています。酒さが完治しないまま、酒さ様皮膚炎になるので症状が複雑になり、治療法がないためあれこれ薬を使って慢性化し、悪化してしまいます。ですからリバウンドを覚悟してでも、ステロイドは思い切って使用を中止すべきです。

  

 

                          ステロイドの使用は2週間以内に

 

 

リバウンドでつらいのは乾燥で生じる痒みなどの諸症状です。痒み止めを使用するとさらに悪化しやすいので、乾燥を防ぐには、水分を補給して保湿する必要があります。ところが市販の保湿剤を使うと化学合成成分が使われていて刺激になり、症状が悪化しやすいという問題があります。敏感肌用、赤ら顔用などの誘惑に満ちた文言に惑わされることなく、合成成分が使われていないかよく確かめることが大事です。肌にやさしい刺激のない植物エキスの天然成分100%の商品を選ぶことがポイントです。

 

 

 

埼玉県に意外な治療法で成果をあげているアレルギー科を併設する皮膚科があります。口腔内の細菌が多くなると体の免疫系が過剰反応するようになり、白血球が過剰に活性化して炎症を引き起こすというのです。そこで、口腔ケアを徹底して皮膚や粘膜などの全身状態を改善すると、症状が沈静化するそうです。単に歯を磨く程度ではだめで、歯石の除去、クリーニングなど口腔内の衛生状態をハイレベルに保つ必要があるといいます。ただ毛細血管拡張など症状が進んでからでは治療が困難なので、早めの対処が大事ということです。20年間の臨床経験から高い確率で酒さの症状の緩和、軽減を実現しているとのことであり、傾聴に値する報告です。

 

 

大事なことは、敏感肌が進んでいると感じた段階で、ケミカル化粧品の使用をやめ、早めに天然成分100%のオーガニック化粧品に切り替えること、それが最短、最強の予防策といえそうです。

 

 

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