モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

肌荒れすると肌に神経を集中しがちですが、肌は腸内環境と密接に関係しています。暴飲暴食した翌日の朝には、肌荒れすることでも想像がつきます。免疫異常とされるアトピー性皮膚炎や花粉症、さらに酒さ様皮膚炎などの改善にも、腸内細菌の働きが大きく関わることが知られるようになりました。腸は「第二の脳」とも呼ばれ、近年は「腸活」が盛んなように、健康と美容に深くつながっています。もし外からケアしても効果が十分に感じられないときは、腸内環境を見直してみることが重要です。

 

 

腸はもともと皮ふの一部であり、肌と直接つながっています。外に現れた皮ふが肌であり、体内にある皮ふが胃や腸なのです。血流やリンパでも肌とつながっていて、ニキビや乾燥、くすみなどの肌トラブルは、腸内環境(腸内フローラ)が影響しているかもしれません。腸内環境の悪化は、便秘、冷えやむくみの原因にもなり、血行不良は肌のくすみや乾燥などの肌トラブルに繋がります。

 

 

 

便秘になると、悪い物質が腸内に蓄積され、血液に吸収されて全身に運ばれ、乾燥やにきび、吹き出物などの肌トラブルにつながります。便秘で腸に便や老廃物が滞留すると、悪玉菌が生み出す有害物質が腸に吸収されて、血流とリンパに乗って体中に運ばれ、その有害物質が肌から排出されることで、肌の角質や皮脂と結び付いて、肌荒れや吹き出物になるとされます。腸の健康状態が肌に直結して現れるのです。

 

 

体を守る免疫細胞の70%は腸に集中し、腸は免疫を司る臓器であるとさえいわれています。腸が元気でなければ、いくら体によいものを食べても吸収され栄養やエネルギーにはなりません。腸内には肌と同様に、5001000種類もの腸内細菌が住んでおり、その数は100兆個ともいわれ、重さは1.5kg以上にもなります。

 

 

腸内には、人にとって良い働きをするビフィズス菌や乳酸桿菌のほか、腸内腐敗をおこして発がん物質や毒素をつくりだすウェルシュ菌や黄色ブドウ球菌、大腸菌などの悪玉菌も住んでおり、それらがバランスして腸内フローラが形成されています。健康を維持するには、この菌バランスを保つことが大事になります。菌バランスの崩れは悪玉菌の増殖につながり、腸内の腐敗がすすみ、病気の原因になるからです。

 

 

 

 

バランスのよい腸内環境

 

 

 

 

腸活は「運動」「食物繊維の摂取」「腸内細菌を整える」ことで腸内を元気にします。運動は腸の動きを活発にします。腸内の善玉菌を増やすには、外から細菌を取り入れる方法と、腸内で育てる育菌の方法があります。外から腸内細菌を摂取するには、乳酸菌サプリやヨーグルト、キムチや漬物などの発酵食品を摂取します。ヨーグルトの摂取しにより、アトピーが改善し、皮ふに弾力が生まれ、乾燥が緩和され、肌のキメが改善されたという報告もあります。ただし、外部から入れた菌は2~3日で腸内を通過してしまい、常在菌として腸に定着することができないといわれています。

 

 

そこで腸内の常在菌を育てる方法です。それには、食物繊維を摂取します。食物繊維は、腸内細菌にとって必要不可欠なエサになり、常在菌を増やすことができるのです。食物繊維は炭水化物の一種ですが、糖分とは一線を画し、そのままでは消化されません。これを腸内細菌が分解することで、「短鎖脂肪酸」に変わり、腸の運動を活発にし、便通を改善し、がん細胞の増殖を抑える作用もします。

 

 

食物繊維には「水溶性」と「不溶性」があります。その割合は21が理想とされています。水溶性の食物繊維は、コレステロールや胆汁酸を体外に排泄し、血中脂質を低下させる作用があります。糖質の吸収を抑制することから、糖尿病や肥満を予防するほか、ダイエット効果やデトックス効果をもたらします。水溶性の食物繊維は、メカブやわかめなどの海藻類に多く含まれ、また納豆、オクラ、アボガドなどにも多く含まれています。

 

 

一方、不溶性の食物繊維は、玄米など全粒穀物に多く含まれ、グリーンピース、パセリ、モロヘイヤ、ブロッコリー、ゴボウ、大根などにも多く含まれます。腸の粘膜を守り、免疫力を高めるムチンは、納豆、なめこ、オクラなどのネバネバ食品に多く含まれます。先日のNHKのためしてガッテンでは、腸内細菌を増やして腸内フローラを整えるには、ヨーグルトにきな粉をまぜて摂取すると非常に効果が高いと説明していました。とくに乳酸菌発酵エキスの摂取の有効性が高いとされています。

 

 

肉類などの動物性たんぱく質や脂質は、悪玉菌を増やす原因になりやすく、摂りすぎに要注意です。

このように、腸内環境を整えることは、生活習慣病の予防やメンタルヘルスの改善、免疫力の向上だけでなく、肌トラブルの改善にも意義が大きいのです。トラブルで肌の改善が思わしくないときは、肌そのものをあれこれいじるだけでなく、腸内環境の改善に目を向けることが大事です。

 

 

 

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