モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

「美しくなりたい」というのは古今東西に共通する女性の願いです。そこに狙いさだめた化粧品が競って開発され、大手の有名化粧品会社に莫大な利益をもたらしています。天安門事件前の中国では、お化粧する女性はほとんどいませんでした。しかし市場経済で豊かになった中国の旅行客の爆買いで日本の化粧品が一世を風靡し、その延長で化粧品会社はアジアに目を向けて空港免税店などに販路を拡大中と伝えられています。女性の顔は商売の道具となり、その裏で一定割合の人に酒さやアレルギーなどの肌トラブルは急拡大しつつあります。

 

 

 

そもそもスキンケアとは何でしょうか。さまざまな美容成分を肌に浸透させることでしょうか。じつは「浸透」や「吸収」といった働きは、肌本来の生理機能に逆行するものです。化粧品とは肌表面につけて、欠乏しがちな皮脂膜のはたらきを補うのが本来の目的です。肌は外からの刺激や異物などの侵入を拒否し、体内の臓器を守るために存在しています。それがバリア機能といわれるものです。ケガや大火傷をして皮ふが破れ皮下組織がむき出しになると、感染症や破傷風などで命にかかわる事態に陥ります。汗や皮脂が内側から体外へと分泌することをみても、排出する機関だとわかります。汗と一緒に不要なものを体外へ排出するデトックス機能も担っているのです。プールやお風呂に入っても、簡単にバイ菌に感染したり、水膨れしないのは、バリア機能が水の侵入を拒んでいるからです。

 

 

 

ところが現代の化粧品は、美容成分をいかに効率よく浸透させ、吸収させるかに注力しています。新技術の進歩で肌の成分を分析し、それを人工的につくって微粒子化したりカプセル化するなど、効率よく浸透させる競争をしています。浸透がよいほど評価も高かったりします。このように無理やり浸透させるやり方は、肌を守るバリア機能を破壊し、合成成分が体内に蓄積して肌の機能を狂わせたり、病気の原因になったりします。その効果はといえば、一時的であり、長期的には肌トラブルのリスクにつながるのです。その証拠に、化粧品の技術進歩とは裏腹に、肌トラブルは減るどころか急増し、乳がんも増えています。

 

 

 

 

 

 

 

肌トラブルに対しては、敏感肌用などのさまざまなタイプの化粧品が氾濫しています。自分の肌に合う化粧品はないかと探しまわったあげくコスメジプシーに陥り、化粧品の数は増えるばかりです。しかし、肌の生理機能から考えたとき、あまり意味があることとは思えません。どんなに時代が変わっても、肌の生理機能は変わらないからです。このためぷろろ化粧品では、すべての肌タイプに対して、基本的に同じ天然成分の化粧品を使っていただいています。肌の傾向や好みで、化粧水が選べるようになっているだけです。

 

 

スキンケアの基本は、汚れを落とし、水分を補給し、蒸発を防ぐ、この三つです。きちんと水分が保持でていれば、バリア機能が働いて、肌トラブルを招くことはまずありません。水分が蒸発して乾燥肌になることでトラブルが増えてきます。ほとんどの肌トラブルは、乾燥にはじまるといわれているほどです。

 

 

では、なぜ乾燥してしまうのでしょうか。加齢も無関係ではありませんが、主な原因はバリア機能が破壊されることです。現代の化粧品は、美容成分を浸透させるためにバリア機能をこわすからです。バリア機能が浸透にとって邪魔になるためです。そこで浸透剤を使ってこわすのです。浸透剤に使われるのが、合成界面活性剤です。その種類は、いまや用途に応じて数千種類もあるといわれているほど多種多様です。ただ、壊したままでは乾燥がはげしくなって耐えられないので、合成ポリマーを配合して肌の表面に薄いビニールの膜をつくり、コーティングして乾燥しないように防いでいます。これがケミカル化粧品の基本構造です。

 

しかしビニールの膜で覆ったままだと皮ふ呼吸や皮脂分泌が阻害され、肌の機能が狂ってくるので、つけっ放しにすることはできません。そこで強力なクレンジングを使って毎日せっせと落とすのですが、皮ふを毎日強くこすることはとても肌を傷めます。それにこのクレンジング剤にも合成界面活性剤が入っていて、大切な皮脂や常在菌をそぎ落してしまいます。すると肌バリアはいよいよ無防備になり、ますます乾燥して敏感になり、さまざまな肌トラブルを引き起こす要因になっています。

 

 

 

いま日本の化粧品市場の95%はケミカル化粧品によって占められています。大手の有名ブランドは、すべてケミカル化粧品です。なぜなら、原価率が圧倒的に低く抑えられて、もうけを最大化できるからです。大手メーカーの研究開発部門に携わる人にとって最大のストレスは、予め決められた予算の枠内で、いかに効果的な原料を調達し、新しい化粧品をつくりだすかだといわれています。販売価格がまず売れ筋の価格帯で決められ、そこから逆算して原料に使える金額がはじきだされ、その枠内で、石油からつくられる白い粉の原料を調合し、効果の大きい化粧品をつくりださなければならないからです。

 

 

 

                       オーガニック化粧品の国内推移の動向

 

 

こうした事情を知っている化粧品メーカーの従業員は、自社の化粧品を買わないそうです。これは実際に化粧品会社の元社員だった人たちが語っていることです。大事なことは、こうした事実をよく理解することです。本当に肌のためによいスキンケアとはどうあるべきか、後悔しないようによくよく考えなければなりません。酒さや酒さ様皮膚炎などを発症した人たちは、皮ふ科に通っても治らず、治療法がなく本当に苦しんでいます。ケミカル成分を含まず刺激なく使えるオーガニック化粧品は、たった化粧品市場の1%ほどしか存在しないからです。いま世界でオーガニック化粧品が強く求められるようになった潮流には、こうした背景や事情があるのです。

 

 

 

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