モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

 

「みつろうクリームに含まれるホホバオイルが肌を酸化させるのではないか」という相談をいただくことがあります。これは「ホホバオイル=油」という先入観から生まれた誤解です。ホホバオイルの主成分は、その名前とは異なり、じつは油ではありません。ほとんどワックスエステルという成分で、他の植物オイルと違い、きわめて酸化しにくい性質があります。人の肌の皮脂に多く含まれる成分でもあるため、肌に馴染みやすいのが特長です。保湿や美肌効果が高いので、万能オイルとも呼ばれます。

 

 

 

ホホバはアメリカ南西部、メキシコ、イスラエルなどの灼熱の砂漠に育ち、暑さに強く、乾燥した砂漠でも水分をしっかり保持して生きる植物です。樹齢200年にも達する植物で、収穫には5年ほどかかり、その種子から圧搾して採取されます。常温でもきわめて安定性が高く、酸化しにくいのが特長です。昔から保湿や肌に弾力を与え、やけどの治療などにも使われてきました。紫外線や乾燥から肌を守ってくれる作用もあります。その主成分は油ではなく、正確には90%がワックスエステルという植物性の液体ロウなのです。ワックスエステルは人の皮脂に30%ほど含まれる成分で、肌にすっとなじみやすいのが特長です。自然界に存在する植物でもっとも多くワックスエステルを含み、その安全性は人工心臓の潤滑油にも使われるほど定評があります。ワックスエステルのほか、ビタミンEやビタミンA、カロチノイド、ステアリン酸やパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸などの必須脂肪酸も含んでいます。

 

 

 

 

 

                           砂漠に育つホホバ

 

 

 

ホホバオイルは古い角質や肌をやわらかくし、毛穴に詰まった汚れなどを浮き上がらせる作用があるので、クレンジングにも最適な素材です。毛穴に汚れが詰まるとニキビや吹き出物など炎症の原因になりますが、肌をやわらかくして毛穴のつまりを取り除き、黒ずみを緩和したり、シミやニキビを予防したりする効果が期待できます。その保湿作用により、肌に必要な油分や水分を残したままメイクを落とすことができます。痒みを抑える効果もあるので、敏感肌などの炎症やアトピーのケアにも使われます。抗酸化力をもつビタミンEが含まれ、活性酸素を抑制して酸化を抑え、シミやしわ、たるみなどの肌の老化を抑え、肌のターンオーバーを整える作用をします。また紫外線や乾燥に強く、日焼けした肌の炎症を抑える効果もあります。

 

 

 

ホホバオイルのワックスエステルは、高級脂肪酸と高級アルコールが結合したもので、皮膚を保護し、肌にハリとつやを与え、肌をやわらかくし、オイル自体が毛穴に詰まることもほとんどありません。オイリー肌では皮脂を抑制し、乾燥肌では皮脂分泌を促し、皮脂バランスを整える作用をします。バリア機能が破壊されてセラミドが流出しやすくなっているアトピー肌では、ホホバオイルが細胞間脂質を整え、症状を改善するといわれています。皮ふを柔らかく柔軟にするので、妊娠線の予防にも役立ち、お風呂上りのマッサージが効果的で

す。また毛髪のキューティクルを保護し、頭皮の皮脂バランスを整え、ふけや乾燥、痒みなどを防ぎます。ホホバオイルで頭皮マッサージをすると抜け毛や薄毛を予防でき、ボディオイルとして使用することもできます。

 

 

 

  

                           ゴールデンホホバオイル

 

 

 

ホホバオイルには、きれいな黄金色をした無精製の栄養成分が豊かなゴールデンホホバオイルと、不純物を取り除いた無色透明なクリアホホバオイルの2種類があります。未精製のゴールデンホホバオイルは自然のままの有効成分を多く含み高価で、精製されたクリアホホバオイルはビタミンやミネラルが少ない分、価格も安くなります。品質の良いものは冬場など気温が10℃以下になると固まる性質があるので、容器を暖房のきいた部屋か、ぬるま湯などで温めて使用します。酸化に強く、数年間は常温でも保存が可能です。精油を希釈するキャリアオイルやベースオイルとして使用することもできます。

 

 

 

ただ即効性を期待するのでなく、より効果を実感するには継続的な使用が望まれます。ぷろろ化粧品では、クレンジング、みつろうクリーム、化粧オイル、赤ちゃんのくりいむに、この栄養ゆたかなゴールデンホホバオイルをたっぷりと使用しています。

 

 

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