モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

オーガニック化粧品とは、有機農法で栽培された植物などを原料にしてつくられる化粧品のことです。有機農法で栽培された植物には、体に必要な微量要素が、富士山の裾野のごとく広がり、数えきれないほど多く含まれています。これに対して、一般のケミカル化粧品は、基本的に一つの成分に一つの機能しかなく、いわば裾のない垂直のビルのような形で説明でき、全成分表示ではカタカナやローマ字、数字などの成分がたくさん列記されます。肌を強制的に変化させる力はあるものの、その範囲は限定的で、しかも長期使用するとバリア機能を破壊して、肌を傷めてしまいやすいのです。

 

 

 

植物にはその特徴的な主成分とともに、何百もの微量成分が含まれています。その数はあまりにも多すぎるし、まだ解明されていない成分も無数にあるため、成分名ですべて書きだすことは不可能です。このためオーガニック化粧品では、成分名に「ローズマリー」「ローズヒップ」「ホホバオイル」のように、植物名そのものが表示されることになっています。ローズマリーの主成分は、抗菌・抗ウイルス作用をするロズマリン酸、活性酸素を抑制するカルノシン酸、カルノソール、ロスマノール、フェノール酸、フラボノイドなどですが、その具体的な成分名は表示されません。あまりに多くの微量成分が含まれるため、表示しきれないからです。これら大小の成分が混じりあって全体としてバランスし、安定的に存在しているため、肌に対しておだやかに働きかけます。それぞれの植物は異なった成分の組み合わせでなりたち、安定を保って、おだやかに作用するのです。

 

 

 

 

別の角度から例をあげるなら、スーパーにはさまざまな野菜が並んでいます。これらの野菜の栽培に施される肥料は二種類があります。効率よく育てるための化学肥料と、たい肥などの有機肥料です。化学肥料で育てられた一般の野菜は、色や形が立派で育ちもよいのですが、味にどこか深みがなく、物足りません。これに対して、有機栽培された野菜は、不揃いで形もまちまちですが、味はおいしく、値段もだいたい高めです。化学肥料で育った野菜は、有機栽培のものにかなわないのです。これはなぜなのでしょうか。

 

 

 

 

 

化学肥料は、窒素やリン酸、カリなど、植物の生育に必要な3要素を主とし、化学的操作で大規模に工場生産される人造肥料です。植物はこれを吸収して効率よく育つのですが、土中の微生物が死滅して微量成分が不足し、栄養に偏りがあるため、微妙な味が出せないのです。また有効成分以外の化合物が土中に残留することで作物の生育を阻害し、連作ができないなどの問題も起きています。これに対して有機肥料は、植物や動物の排泄物などを原料にした肥料で、緑肥、たい肥、魚肥、糞尿、油粕などがあります。これらの肥料を使って植物を育てることを有機栽培と呼んでいます。有機肥料には、植物の生育に必要な3要素のほか、無数の微量成分が含まれていて、野菜はこれをバランスよく吸収して育ちます。つまり有機肥料には、解明しきれないほど多くの微量成分が含まれていて、野菜に多彩な味と深みを与えるのです。豊富な微量成分が野菜をおいしくしているのです。

 

 

 

これと同じことが化粧品についてもいえます。ケミカル成分の化粧品にはたくさんの成分が列記されますが、一つの成分には一つの働きしかなく、どんなにたくさん羅列されていても、そこに書かれている成分の数以上の効果はありません。しかもその成分のすべてが美容的な意味をもつわけではなく、浸透剤や乳化剤、酸化防止剤などは、本質的に美容と関係がありません。むしろ有害な成分さえあります。また特定の成分だけを抜き出したものを単離された成分と呼びますが、これには副作用があります。ところがオーガニック化粧品では、微量成分も含む成分全体が調和的にバランスして存在するため、副作用がありません。対処療法的に使われる一局集中に作用する西洋薬には副作用がありますが、全体的におだやかに作用する漢方薬にほとんど副作用がないのとよく似ています。

 

 

 

 

ここで注意したいのは、世の中にあるほとんどのオーガニック化粧品には、乳化剤や防腐剤、酸化防止剤などのケミカル成分が配合されていることです。しかしほとんどの人はこのことを知らず、オーガニック化粧品と謳われていればみな安全だと思っています。たしかに健康な肌であれば、すぐに問題にはならないかもしれません。しかし、敏感肌や酒さなどのトラブルのある肌では、バリア機能が破壊されて刺激になり、つけると肌がピリピリしたり、痒みがでたり、アレルギー症状を引き起こします。またオーガニック成分がたくさん使われていたとしても、そこにケミカル成分を混ぜてしまうと、オーガニックな働きが削がれてしまいます。化学肥料によって土中の微生物が死滅してしまうように、人の肌もケミカル成分によって美肌菌と呼ばれる常在菌が死滅し、バリア機能が失われて肌トラブルの原因になるのです。オーガニック化粧品を選ぶときに大事なことは、天然成分100%であることがとても重要だということです。

 

 

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