モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

どんなに時代が変化し美容技術が進もうと、肌の構造が変わることはありません。このためスキンケアを考えるときは、つねに原点に戻って考えることが大事です。みずみずしい美肌を維持するには、外からいろいろな美容成分を押し込むよりも、肌の仕組みをよく知って、水分保持力を高めることです。スキンケアの基本は保湿です。肌の仕組みを壊さず、保湿がしっかりできていれば肌トラブルを招くことはほとんどありません。保湿とは肌のバリア機能そのものだからです。

 

 

 

肌の保湿因子は表皮の中の角質層に集中しています。それは皮脂膜、角質細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)の3つです。この保湿因子がバランスよく働いていれば、肌はすこやかに保たれます。その厚みはわずかラップ1枚分、なんと0.02mmほどしかありません。この極薄の角質層に、きわめて精巧な保湿の仕組みが収まっています。まず最表面に皮脂膜があります。その下に水と油が交互に10~20もの層に重なった、角質細胞間脂質があり、角質細胞の中には天然保湿因子(MNF)とケラチンが存在し、NMFは肌に柔軟性とハリをあたえ、ケラチンは化学物質をしりぞけ、美肌に導いてくれる作用があります。この精巧な仕組みは、肌の外と内部を遮断するバリア機能を果たしています。もしこれが何らかの力で破壊されると、肌トラブルになることは容易に想像できます。

 

 

 

           

                                  

                     角質層の3つの保湿因子   

 

 

 

セラミドや天然保湿因子(NMF)は、表皮細胞がターンオーバーによって押し上げられ、角質細胞になっていく過程で生成されます。10~20もの角質細胞の層の間の隙間を埋めている角質細胞間脂質は、その40%がセラミドという物質です。それが角質細胞の中の天然保湿因子(NMF)とあいまって強い水分保持力を発揮します。皮脂膜、角質細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)の3つで水分を保持しているのです。

 

 

肌に蓄えられる水分量は、健康な肌であれば30~40%とされます。角質細胞間脂質にあるセラミドの量が正常であれば、砂漠の乾燥地帯であっても肌は乾燥しないといわれています。ところがバリア機能がこわれて乾燥肌になると、水分量は10%ほどに低下して、つらい状況になります。各保湿因子の保湿貢献度は、皮脂膜2%、角質細胞間脂質80%、NMF18%とされています。角質細胞間脂質に占めるセラミドの量は40%ともいわれており、セラミドが水分をつなぎとめる大きな役割りを果たしていることがわかります。

 

 

 

 

 

                              

 

 

肌の表面で門番の役割りをしているバリア機能の第一関門が皮脂膜です。皮脂膜は皮脂腺から分泌される皮脂と汗が融合してできています。その生成に大きくかかわっているのが表皮ブドウ球菌などの表皮常在菌です。表皮常在菌は善玉菌ですが、洗顔やクレンジングによって剥がされ、洗い流されやすいので、洗顔や入浴時のお湯の温度は高すぎないこと。浸かっている時間も長すぎると皮脂膜は流れ出てしまいます。失われた皮脂が再生するまでには1~2時間かかるため、この間の皮脂膜に代わって肌を保護する目的でつけるのが化粧水です。

 

 

表皮常在菌がつくりだす皮脂膜は、天然の最高級のクリームといわれています。水分の蒸発を防ぎ、肌表面を弱酸性に保つことで、アレルギー物質や細菌が侵入しないように防いでいます。黄色ブドウ球菌などの悪玉菌はアルカリ性を好むため、弱酸性に保つことで増殖を抑えているのです。皮脂は多すぎても酸化して炎症を起こしたり、ニキビの原因になることもあるので、朝晩の洗顔で軽く落とすことが望ましいです。

 

 

新陳代謝の衰えで保湿因子の量が減少すると、皮脂量が低下して肌がガサツいたり、粉を吹いたり、痒みが生じます。これに加齢、洗顔のし過ぎ、空気の乾燥などが加わると、しだいに乾燥しやすい肌になります。水分量が低下する原因は、ストレス、生活習慣の乱れ、睡眠不足、過度な飲酒などで、ターンオーバーが乱れるとセラミドが十分に作られなくなり、水分量やバリア機能が低下します。良質な睡眠をとることもターンオーバーの正常化には大事な要素なのです。

 

 

 

 

 

                              洗顔はし過ぎに注意

 

 

 

水分量の維持には、クレンジングや洗顔をし過ぎないこと、洗顔後は水分が蒸発しやすい状態にあるので、なるべく早く保湿をすることです。また外出時の紫外線対策にも留意します。皮脂の分泌が衰えた時、これを補うのが保湿ですから、保湿には限りなく人間の皮脂に近い成分で行うのが理想ということになります。石油由来のケミカル化粧品を10年単位で長期間使いつづけると、バリア機能が低下、または破壊されて、水分保持力が衰え、乾燥肌になりやすいので注意が必要です。

 

 

 

人間の体や肌はいうまでもなく食べ物の栄養によってつくられています。ですから体内から保湿に寄与する食物を摂ることも大事です。野菜や果物、漬物などの非加熱食品、豆類などの良質なたんぱく質、食物繊維、ビタミン類を積極的に摂るようにします。食物繊維は毒素を体外に排出する働きがあります。また白樺樹液は、体内の活性酸素を除去し解毒する作用があり、体内から保湿をし、シミやくすみを予防し、ターンオーバーを整え、日常のストレスや疲労を軽減してくれる性質があるので、とても有用な飲料といえます。

 

 

 

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