夫のビジネスがとても調子がよく、
倒産後(笑)6年にしてよくここまで来たと思うこの頃...
夫は実業の他に趣味で
書籍なども書いておりますが、
夫の本が目立つところに置いてあると本当にうれしくなります。
今年に入り、私は子どものとあることによって
実業を半分にしなければならなくなりました。
子どもと過ごす時間や送迎が頻繁で、
当然仕事量が減るので
やりたいことがやれないというジレンマもあり、イライラしたこともあったり。
バリバリに思いっきり好きなお仕事ができないもどかしさもありました。
悩みがつもった先日、
夫に話しました。
「営業できる時間が取れないし、自分が仕事ができなくてつらい。
子どものことは今しかできないって分かってるけど...
動けないから
売上もちょっと落ちたし...
私ね。。くやしいし、悲しいの。。。」
そう泣きました。
夫が...
数年ぶりに言いました。
「俺が稼ぐから。」
「俺がたくさん稼ぐから気にしなくていいよ。仕事より、今しかできない子どもを優先したらいい。
気にしなくていいんだから。」
久々にキュンとしました。
意識していたわけではないのですが、
【庇護欲】
男性には絶対に
【庇護欲】を刺激することだと思います。
多くの女性は、そういうモヤモヤ
やイライラを
キツイ口調で男性に言ったり当たったりする傾向が見られます。
そんな気持ちになったときは、
私のように
その気持ちがつらいの。
どうしたらいいの?
とパートナーに泣いたり甘えた感じで話せばよいのです。
男性って、頼られたいし
尊敬されたい生き物です。
私が彼に言ったことばは、
彼の【庇護欲】を見事に引き出したようです。
今年はもっと稼ぐから。
と言った彼。
さっそく、いろいろと行動していっています。
そんな彼と今期も、
とことん飛躍したいと思いました。