シャスタ山7〜異次元への入り口再び〜 | Soul's Journey

シャスタ山7〜異次元への入り口再び〜

もうちょっと続きます、シャスタ山への旅♪



前回かいた天国への入り口、パンサーメドウズ

再び行ってみる事に。お天気にもめぐまれて。




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不思議な雲がむかえてくれましたくもり
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相変わらずの異空間。なんか、もうここ全体がキラキラ輝いてますキラキラ






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ここもキラキラ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



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いつもは華やかなお花が好き。でもここでは野の花の可憐かつたくましい姿に
すっかり心奪われました恋の矢




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なぜか途中から崩れおちている木。こんなに太い幹が、、雷でも落ちたのか?



「誰もいない森の中で木が倒れた時、音はするのか」というような哲学的な命題がありました。

この倒れた木という事実を目の前にしたとき、その木が倒れた時のメリメリ、、
という音が聞こえてくるような気がする。でも実際は、、UFOがやってきてここに着陸したとかUFO
この山には巨人が住んでいて、踏みつぶしたとかあし
ここにしか生息しない未発見の昆虫に食い荒らされたとかハチ
実際何がおきたのか、どんな音がしたのか、の証拠はない。

物理的にいえばなんらかの音はしたことになるけど、人間の知覚が認識したかしないかという意味に
おいて事実はかわってくる、、ということなのかな?

とか、昔、南米にやってきたスペインの船を現地の人は認識できなかった(見えなかった)。
というのは今まで船をみたことがなかったから、、なんていう話もありました(ちょっとうろ覚え)

そう考えたら、人間の感覚ってなんてあやふやなものなのか。
見えていないけど、そこにある。
見えていたようで見えていない。
見たいものしか見ないよ、とか(たまにこういう困った人いますねー、ま、自分も多少あるかも(;^_^A)

なんかこんがらがってきたましたけど、
この木が私に語りかけているような気がしたのでした゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


そして、こちらもなんだか気きなる木↓↓


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変なところに突然ひょろひょろん~と一本だけはえてます。
この木の前に座って、しばし耳をすませてみたり耳
いや、何もきこえませんけど(^O^)/

でも、心をこめて育てた花や野菜はより大きく美しく実ったりするように、
植物と人間ってどこか心通じるところがあるのではないかと思ったり。


ちなみにこのパンサーメドウズは、ネイティブアメリカンの部族が1000年にも渡って、
自然資源とあらゆる生き物(人間の含め)とシャスタ山そのものへの
癒しと再生を願ってセレモニーを捧げてきた場所だそうです。

でもここ数年はニューエージに傾倒する人や、パワーや癒しを求めてきた人たちによって
踏み荒らされてしまっているそうですしょぼん

癒しを求めてきたのに、その場所を荒らしてしまったのでは本末転倒というかなんというか。
人間って本当にたちが悪い生き物なんですね(`×´)

なんか長くなりました。ここまで読んでくれた方ありがとうございますドキドキ


次は、キャッスルレイク、キラキラ光る湖へ♪

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