●【レシピあり】摘ませてもらったエゴマの葉を醤油漬けに!これはほんとにおいしい♪
こんにちは!
美しく健康になる
おいしい菜食、楽しんでみませんか?
山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。
お知らせ*
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読者さまとの対話を楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いします!!
同じ中央市の農家さんのところで、少し前にエゴマの葉をたくさん頂きました。
それをすぐに醤油漬けにしました。
タレに漬け込んだエゴマの葉は、ごはんを包んで頂くと、ほんとうにおいしくって!!
その方にも味わって欲しいのと、もう1回たくさん漬けたいのとで、と~ても厚かましいんですが、ものすごく暑い日中にお付き合い頂いて、畑で摘ませてもらって来ました。
↓ エゴマは今年初めて植えたんだそうですが、さすが農家さんの畑は土がいいんでしょう。無農薬で手入れも特にしなかったそうですが、虫食いもほとんどなく、立派に育っています。
氣持ちお礼で、醤油漬けのタレを持参しました。
お料理大好きなブログ読者のみなさまにもどうかな?と思い、今日は作り方を書いてみますね。
漬けダレの配合
醤油2:ゴマ油1:料理酒2
※料理酒は中火くらいの火加減でフツフツと沸かし、アルコール分を飛ばし、冷めてから使う。
調味料がおいしいものだと、ほんとうに絶品のが出来ますよ~!!
漬けダレは、葉っぱの量を見て作る量を決めます。
どっぷり漬からなくていいので、作りすぎにも注意です。
エゴマの葉を1枚ずつ洗い、あれば盆ザルに並べて水切りします。
(漬ける段になって水がたくさん付いていたら、葉っぱを振って飛ばします。)
保存容器(油を使うので、ホーローやガラス製が良い)に漬けダレを入れ、葉っぱを1枚ずつ入れて表裏にタレを付けては容器に入れて行きます。
要は、両面にタレが絡んでいた方がおいしく出来るので、そうします。
エゴマの葉は、青ジソの葉でもおいしく出来るので、手に入らなければ青ジソもいいですよ~!!
そして、冷蔵庫で1週間はおいしく頂けますね~。
ぜひお試し下さい!!
その方は、わたしより3歳ほど年上の、三人のお子さんのいるお母さまで、子どもたちの年齢も似ているので、話は尽きず。
わたしの場合話していると、どうも手の方が止まりがちなんですが、その方はいつの間に摘んだのかしらと思うくらい、手早くごっそり持っていました。
今年初めて、と言えば、その方はアワ、キビも育てています。
種まきからして、今時点でこんなに大きくなっていました。
最近は鳥が来ているそうで、鳥よけの工夫をいくつかしているにも拘らず、わたしが居た短い時間にもすずめが入り込んでいました。
雑穀は稲穂が出たら、今度は鳥に食べられる心配がありますね。
なかなか大変です。
話は戻りますが、エゴマは来年種まきして、うちでも葉っぱを収穫したいなぁ、と思いました。
実を食べられる状態にまでするのは大変と聞いていますが、葉っぱだけでも使えるといいです。
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