宇宙人革命 ‥ 1 | inca rose*のブログ

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第2章 宇宙人の正体

◆ 宇宙人の種類

八百万というからには、数は多い筈だが、具体的にはどれくらいあるのか。私は以前、思いつく限りの種類の宇宙人を絵に描いてみたことがある。その結果はー。

アメリカで57種、カナダで82種だった。
ところがデソーザというFBI関係者と話をした時
のことだ。彼は意外な言葉を口にした。
「宇宙人は宇宙生命体であって、我々は必ずしもお前がいうように、57種もいるとは見なしてはいない。種類はあまり考えなくていい。そうではなくて、エネルギー体として考えればいいのだ」

これは本当なのだろうか。
アメリカで墜落したUFOを回収している空軍は、すでに57種を確認していると言うし、カナダのポール・ヘリアーという元国防大臣は82種だと言っている。

確かにこれも最初の頃は3〜4種と言われていた。
具体的にはリトルグレイ、ラージノーズグレイ、レプティリアン、トールホワイト(ノルディック)といった程度だったのだが、時代とともにどんどん増えていったのだ。

要するに彼らはエネルギー体なので、我々の3次元的な目からは多種多様に見えるだけで、実体はそれほど多くはない、ということなのかもしれない。つまり、受け取り方によって八百万という膨大な数にもなるわけである。





◆ 謎の黒い液体

宇宙のエネルギー体は八百万の神であり、虚数のエネルギー体である。それが重なりあっていろいろな形になる。これが宇宙人の正体だ。
もちろん中にはアメリカと密約を結んだ宇宙人のように、実体があって人間を拉致する存在もいる。だが、それがすべてではないのだ。

だから、こんな奇妙な宇宙人もいる。
FBIのデソーザが言うには、あの9・11のアメリカ同時多発テロ事件のとき、事件の直前に建物の天井から黒い物体が滴り落ちたという。
しかもその液体は、どんどん増殖していったというのだ。

どうもこの液体は、宇宙生命体だったらしい。
しかも知能を持っている。
ボイド・ブッシュマンという、一種のマッドサイエンティストがいて、彼がエリア51で黒い液体の研究をしていた。この黒い液体をコンピューターに入れると、コンピューターが自律的に動くというのだ。

あるいはエレベーターに置くと、勝手に階数を移動したり、ドアの開け閉めも自分で判断するようになる。そういう宇宙生命体もあるというのである。
『コンタクト』という映画にはそれに近い場面があって、亡くなった父親のことを考えると父親が物質化し、やがて消えていく。

こうなると、我々が考える「あの世の世界」が一番近いのかもしれない。亡くなった父親や母親が蝶になって出てくる。そういう世界だ。

同じように亡くなった人たちは、オーブ(光の球)のような形になって宇宙に浸透している。だからシャーマンや、あるいは何らかの回路で虚数のiと繋がれば、その人たちと会話もできる。虚空の世界のメッセージをいただくことができるようになる。






◆ 善悪を超越した世界

こうして見ていくと、宇宙人は神であり、同時に霊でもあるということになりそうだ。ただしそこに、善悪の基準はない。
宇宙人の中には、地球人を食糧としてしか見ていないような、とんでもない存在もいる。それでも我々にとってそれは、「神」なのだ。

宇宙人はあくまでも宇宙人であって、地球人とは全く違った能力がある。どんなに奇妙な姿をしていても、あるいはおかしな行動をとったとしても、それは地球人から見た感覚にすぎない。

地球人を食べるという行為にしても、彼らにしてみれば当たり前のことかもしれないのだ。それは地球人が「牛を食べてて何が悪いのだ。豚を食べていて何が悪いのだ」というようなものなのだろう。

もっと言えば、地球人の中でもムスリムは牛は食べるが豚は食べないし、ヒンドゥー教徒は豚は食べるが牛は食べない。
日本人のように魚やホタルイカを踊り食いと言って生で食べることも、西欧人にとってみれば奇妙なのである。

そしておそらくは遠い過去ー。
人間を食べる宇宙人がやってきて、彼らの守護を受けるために地球人は生きている人間を捧げた。今で言うところの悪魔儀式のような行為によって全体の安全を獲得する世界が太古にあったのだ。

相手は神だから、地球人はほぼ無力に近い。
「お前らを守ってやろう。その代わりに捧げるもの、貢物を持ってこい。そうすればお前たちのコミューンには何も起こらないようにしてやる」

そういう約束が交わされたことは想像に難くないだろう。日本でも事情は似たようなものだ。そもそも神々の世界は、貢物と生贄で成り立っているようなところがある。日本神話のヤマタノオロチにしても、スサノオもヤマタノオロチも宇宙人であり、全体が彼らの戦いの話だったとすれば、辻褄が合うのである。






第3章 UFO研究の歴史

◆ケネディ暗殺の理由

ケネディ元大統領が暗殺された時、彼のポケットの中にはアメリカの秘密を暴露するメモがあったという。
何を暴露しようとしたのかというと、アメリカ政府と宇宙人(レプティリアン)の密約についてだ。

彼が暴露しようとしたアメリカとUFOの密約についてだが、まずルーズベルト大統領の時代にUFO事件が頻発した。そしてトルーマン大統領の時代には、「MJ(マジェスティック)ー12(トゥウェルヴ)」と呼ばれる、大統領直属のUFOを専門に扱う極秘の研究委員会が設立される。

さらにアイゼンハワー大統領は、1954年に宇宙人と「グリーダ条約」という秘密協定を結んだとされる。この条約は、宇宙人がアメリカに対して独占的に彼らが持つ科学技術の供与を行う代わりに、一定数のアブダクション(地球人の誘拐)を黙認する、というものだった。

ケネディ元大統領の暗殺は、こうした一連の流れの中で起こった。
ということは、彼が暴露しようとした秘密とは、まさにこれら歴代大統領が宇宙人と結んできた秘密そのものだったと考えるのが自然だろう。

宇宙人とアメリカ大統領のコミュニケーションが当然のように行われていた中、ケネディ元大統領だけが例外だった筈がない。
そしてー。

浮名を流したマリリン・モンローとベッドに入った時、そこで彼が政治や当時のキューバ情勢の話などをするだろうか。

「宇宙人は本当にいるの?」
そんな軽い会話をするのが自然というものだ。
「他の人には絶対に話してはダメだよ」
などと言いながら、国家機密を話してしまう。

マリリン・モンローはそれを全部メモしてしまった。だから彼女は殺された。ということになっている。実際に彼女を殺したという人物もいる。座薬を彼女に仕込んだ、という証言があるのだ。

ところがマリリン・モンローにしても、未だに生存説がある。だがつい先日亡くなられた。
そこにはジョン・ジョンと同じ、深い闇があるのだろう。




◆ レプティリアンによるVIP入れ替え

レプティリアンの恐ろしいところは、クローンを使って重要人物たちをひそかに入れ替えてしまうことにある。

例えばアメリカの現大統領であるバイデン。
昔のバイデンの写真を見ると、俳優のような整った顔をしている。ところが今のバイデンの顔は、当時とはまるで違ってしまっているのだ。
なぜそうなったのか。ひとことでいうと、スイッチされてしまったからだ。人知れず、入れ替えられてしまったのである。

こういうケースは他にもある。
北朝鮮の金正恩は、かなり前に亡くなっている。いま、あの国が苦労しているのは、彼がレプティリアン・クローンの替え玉だからだ。
このように宇宙人が地球の組織に入りこむための方法としては、有名人とこっそりすり替えるという作戦が有効とされているようだ。

ただし、これは簡単な話ではない。
元の人物と全く同じような行動を取るのはとても難しいからだ。
ある日突然、夫の行動が変われば、妻であればすぐに気づいてしまうだろう。

「急に変だよね」となる。
そう考えれば、家族単位で入れ替えてしまうのがもっとも効率がいいということになるかもしれない。その際、その人物を殺してしまうのか、あるいはどこかに監禁もしくは軟禁しているのか、それは私にはわからない。

アメリカのクリントン元大統領と彼の妻であるヒラリー・クリントンもレプティリアン・クローンで、夫婦そろって入れ替えられてしまったケースといえる。

彼女は演説中、突然、動きが止まってしまうことがある。
そして、ゲボッっと飴玉のような緑の卵を4つか5つほど、口から吐きだすというのだ。
ある人はこれを、「レプティリアンの卵だ」といっている。写真や動画もあるが、さすがに私はそこまでは断言できない。

いずれにしてもそうなった時にはお抱えのドクターが飛んできて、刺激を与えるとたちまち元に戻ってしまう。こうしたことから考えると、彼女はクローンとしては粗悪品の部類に入るのだろう。

オバマ元大統領のゴム人形というものもあって、それは大量生産されているらしい。その場合、どうしても首の部分に痕跡が残ってしまう。実際、そういう写真は世の中にかなり出回っているようだ。

もう一つの特徴は、耳の穴が潰れているということ。耳の構造は複雑なので、なかなか再現することが難しい。
あるいは妙につやのある顔も同様だ。芸能人や政治家を思いうかべれば、何人かはイメージできるのはないだろうか。

一説には、国際政治で活躍する首脳は殆どがクローン。エリザベス女王管轄の再生研究所でG20などの国際会議参加中に生体情報をゲット。クローンをレプティリアンの科学技術で、直ぐに作ってしまうらしい。











『宇宙人革命』
著 . 竹本 良

から抜粋。