コロナとワクチン 新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い ‥ 3 | inca rose*のブログ

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第7章 ワクチンではない!遺伝子操作だ
  体内で、なにが起こるかわからない


◆ あるのはウイルスの“設計図”だけ

従来型と新型ワクチンの開発方法を比較する。
従来型は、鶏卵などでウイルスを増殖させる。その後、弱毒化させたり、増殖できなくしたりする。つまり、ウイルスの感染力を弱めるのだ。この方式では、必ず感染源ウイルスを原料に用いる。

ところが、新型コロナでは、どの製薬会社もウイルス抽出に成功していない。
「…中国武漢で発生したとき、研究者が患者から採取し、病原ウイルスとして遺伝子バンクにゲノム(遺伝子配列)登録しています。科学雑誌『ネイチャー』に論文掲載された。その一例だけなのです」(高橋博士)

だから、従来型のようなウイルス株培養による製造は不可能なのだ。
「…遺伝子配列はわかっているけど、はたしてそれでウイルスが同定されているかどうか、よくわからない。雲をつかむような話です」(同)

不可思議なことに、これだけパンデミックが世界中に拡大しているのに、“COVID-19”抽出の成功報告は他にない。
はやくいえば、地球上のどの研究施設にも新型コロナウイルスは“存在”しない…!

これだけ大騒ぎのコロナ騒動なのに、じっさいはナイナイづくしなのだ。
感染源を特定する「コッホの四原則」すら満たしていない!


(1)病気に一定微生物が特定されること。
(2)微生物は分離できなければならない。
(3)動物感染させ同じ病気を起こすこと。
(4)病巣部から同じ微生物が分離される。


しかし、呆れ果てたことに、新型コロナ“COVID-19”は、これら四つの原則をどれ一つ満たしていない!

だから、当初から、新型コロナパンデミックは、「雲をつかむ」ような話なのだ。
なるほど、武漢で新型コロナ感染が爆発したとき、中国研究チームは、患者から採取した新型コロナウイルスを“COVID-19”として公表し、ゲノム配列を国際遺伝子バンクに登録している。それを解析した各国研究者たちが、「SARSウイルスにHIVウイルスを掛け合わせた生物兵器」と見抜いたのだ。





遺伝子入れたら未知物質ができる

◆ 未知の遺伝子を直接人体に注射しろ!

「ウイルスがなくても、遺伝子情報はある!」
つまり、中国が「遺伝子バンク」に登録したゲノム情報を使えばいい…。
遺伝子組み替え技術でさまざまなDNA断片を合成し、新型コロナウイルスの遺伝子配列(ゲノム)を作り出す。その合成DNA(RNA)を、直接患者に注射する! これが遺伝子ワクチンだ。

そんなアクロバットのようなことができるのか? 高橋博士は苦笑まじりで断言する。

「できるわけありません!ここで彼らが着目したのがコロナウイルスの刺(スパイク)の部分。これが、特異的に感染に関与している。そこで、刺たんぱくを合成するDNAゲノム約一○○種の塩基を取ってDNAを合成し、それを直接、人間の筋肉細胞に打つ。すると筋肉細胞が“トゲ”たんぱく質を合成する」

ーそんなこと、うまくいきますかね?
「それを、屁理屈という」と、高橋博士も苦笑い。さらに目のくらむアクロバットは続く。

注射した遺伝情報は、体内で新型コロナと同じたんぱく質を合成する(という)。すると、ヒトの免疫システムが、そのたんぱく質を“抗原”と認識し、“抗体”が作られる(はずだ)。
こうして、本物のCOVID-19”が入ってきたときは“抗体”が撃退する(だろう)。

…はたして、こんなことが実際に体内で起きるのか?
「新型コロナの遺伝子情報を人体に打ち込んだら、新型コロナと同じたんぱく質ができるかは、まだ証明されていない」(高橋博士)
“かれら”は体内で新型コロナウイルスを発生させようとしているが、科学的には絶対、不可能だろう。



◆ 机上の空論で死者が続出…⁉︎

「…問題は、ウイルス遺伝子を打つわけです。われわれの体が持っている遺伝子じゃない。まったく異質の生物の遺伝子を打つわけ。それは、遺伝子治療ですわな。遺伝子操作。今まで難病にやろうとしていたけど、成功した試しはない。これを、今回コロナが大変だと、難病でもなんでもないまったく正常な全世界の人に、打ちまくる。人類全員モルモットです。これは、じつは大変なことなんです。だけどマスコミは報道しない」(高橋博士)

体の中に未知の遺伝子を入れる。その遺伝情報で、体内に未知の物質が生成される。
「…それが一番怖い。何が起こるかわからない。だから、本来なら動物実験で確認しなければならない。すっ飛ばして人間でやる。それが恐ろしい」(高橋博士)

これは、他の遺伝子操作にも共通する恐怖だ。
マティ医師(前出)も「遺伝子ワクチンは『有効性』も『安全性』も、開発会社には証明義務すらない」と嘆いていた。

遺伝子組み替えやゲノム編集で恐ろしいのは、予期せぬ未知物質の登場だ。悲劇や事故は、数多く起こっている。

新型コロナのDNA情報を注射したら、体内で新型コロナたんぱく質が生成される…とは、机上の空論である。人類史上、誰もやったことがない試みなのだ。ほんとうに、何が起こるかわからない。




マイクロチップ埋め込みから超監視社会へ

◆ ワクチンにはつきものの添加物

これほどまでに恐ろしい遺伝子ワクチンの開発が、いま、猛烈に加速されている。推進する医療マフィアたちは、これらデメリットをすべて隠蔽し、メリットだけを強調する。

「…遺伝子ワクチンは、有害アジュバンド(添加物)を使わない。だから、鶏卵法より安全だと言っています」(高橋博士)

これまで、ワクチンの有害性として指摘された一つに、有害添加物がある。
ホルマリンや水銀、防腐剤、神経毒のアルミ化合物などだ。

「…もうひとつ、鶏卵法は抗原の毒性を弱くして打っていたので効果が低かった。遺伝子ワクチンはそのデメリットもない、という」(同)
しかし、添加物ゼロというワクチンはありえない。従来型ワクチンですら、100種近い“成分”が密かに配合されていた。

“闇の勢力”が企業秘密と称してさまざまな仕掛けを新型コロナワクチンに潜ませるのは、100%まちがいない。
マイクロチップなどは、そのさいたるものだ。

「…そうそう、マイクロチップは、その特許を取っています。人間にセンサーを埋め込んで、電磁波でコントロールする恐ろしい技術です」(高橋博士)

ナノチップと呼ばれるそれは、肉眼では見えない。それでも、GPSやセンサー、通信機能など、様々な性能を備えている、という。想像を絶するテクノロジーだ。わたしは、全人類へのコロナワクチン強制の真の狙いは、このマイクロチップにあるとにらんでいる。

その先の未来に待つのは、脳チップを埋め込まれた人類電脳社会だろう。
内閣府ですら、「ムーンショット型研究開発制度」と命名する電脳プロジェクトを堂々と公開しているから、そら恐ろしい。こうして人類は、AIに操作される電子家畜として生かされることになるのだ。ジョージ・オーウェルが『1984』で描いたディストピア(絶望郷)が、現実になろうとしている。



◆ メッセンジャーRNAを脂質に包む

世界の製薬業界は、この新型コロナの遺伝子ワクチン開発競争にしのぎをけずっている。理由の一つが、開発期間の短さだ。
従来ワクチンは、臨床試験まで1〜2年もかかる。それだとコロナパンデミックは終わってしまう。それにたいし、遺伝子ワクチンは臨床試験まで期間が半年と短い。

「これならなんとか間に合う」(?)
だから、製薬マフィアたちは、遺伝子ワクチン開発に殺到しているのだ。さらに、培養ウイルスを用いた従来型には、次の問題点がある。
かつては、ウイルスを弱らせて、そのまま接種する「毒性ワクチン」が多用されていた。いわゆる生ワクチンだ。

その名のとおり、ほとんど生だ。弱らせたとはいえ、病原ウイルスを注射しているようなもの。天然痘ワクチンのように、流行を大発生させるという逆効果もあった。

そこで、現在用いられているのが不活化ワクチンだ。こちらは、科学処理などで病原性をなくしたワクチンを使用する。高橋博士がいうように、形成される免疫力は弱い。だから、免疫力を獲得するためには、数回の接種が必要とされる。

それに対してRNAワクチンは、コロナウイルス遺伝子データを基にメッセンジャーRNA(m RNA)と呼ばれる“遺伝子情報”を人工的に作る。それを、脂質などに組み込んでワクチンに仕上げる。筋肉に注射すると、新型コロナのウイルスが持つたんぱく質(抗原)が作られる(?)という寸法である。













『コロナとワクチン  新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い』
著. 船瀬 俊介

から抜粋。