今度は廻の小学生時代にタイムトラベル！

確かめたいことがあったかららしいけど、なにげに過去を変えまくりすぎて、大丈夫？って思っちゃった💦

７話はというと、小学生のころに廻に話しかけてくれたお姉さんが、未来の自分だったことに気づいた廻は、それを現実のものにするため、小学生時代にタイムトラベルし、小学生の自分を励ましたというお話。

まさか小学生の時に未来の自分と会っていたとはねー。

初恋の人にラブレターを渡せずに落ち込んでたのを、励まして絵を描いてくれたお姉さんがいて、それがきっかけで今の仕事についたんだって。

で、そのお姉さん＝自分だと気づいたという流れ。

つまりタイムトラベルして小学生の頃の自分に会いに行かないと、今の廻はいないことになっちゃうから、行かねば！という状況。

翔と始めたタイムトラベルが、まさか必然だったとは驚き！

過去の自分を励ますこと自体はスムーズにいったんだけど、その途中にまたトラブルに巻き込まれるわけ💦

リリリーが過去を改ざんしようとしてきた！

初恋の人にラブレターを渡せずじまいで終わったはずなのに、捨てられた手紙を勝手に拾って、相手に渡しちゃったわけ。

このままでは未来が変わってしまう！ってことで、いつものつじつま合わせ。

手紙を書いた日に戻り、手紙の内容を告白に当たらない差しさわりのない内容に書き換えて、未来が変わらないようにしましたとさ。

つじつまは合ったけど・・・ダイブ過去がめちゃくちゃな気もするけどね？！

前回の両親の出会いしかり、綱渡りがすぎるわー💦

次回はというと、天野が協力してくれることになるも、タイムトラベルしてきた広瀬が現れて大騒ぎになるというお話。

☆キャスト☆

常盤廻（ときわめぐ） - 吉岡里帆
井浦翔（いうらかける） - 永山瑛太
天野りおん（あまのりおん） - 伊藤万理華
八丁堀惣介（はっちょうぼりそうすけ） - じろう（シソンヌ）
和井内秀峰（わいないしゅうほう） - 石田剛太
リリリー - 夏子
広瀬航（ひろせわたる） - 西垣匠
梓若菜（あずさわかな） - 田中真琴

時をかけるな、恋人たち ７話 感想

時をかけるな、恋人たち　７話　感想