最後の最後でついにタイトル回収!
今までさんざんな言い方してきちゃったけど、悠作はいちおうセンスがあったみたね(笑)💦
最終回はというと、離婚がなくなったことで悠作は漫画を描くのをやめてしまったが、達男がやっと手に入れた自分の部屋にサウナを設置したことから、悠作がオチを思いついて漫画が完成したというお話。
みんなの欲しいクリスマスプレゼントからのくだりが笑えた!
だいたいさ、順基以外はいい大人なんだから、クリスマスプレゼントで○○がほしいなーと前のめりで考え出したところがちょっと変よね(笑)
順基は7万もするダウンコートが欲しいってさ。
高校生で7万のダウンは高すぎないか?!なんなら人生で一度もそんな高価なダウン着たことないですけど?って思っちゃった💦
しかも万里江が用意したのに、別で清美にお願いして買ってもらったみたいで、バッティングしちゃって大騒ぎ(笑)
達男は自分の部屋が欲しいと希望。
これについてはアッサリ解決で、悠作が仕事部屋でゲームをできる環境を整えたことで、リビング脇の和室を提供することになった流れ。
その直後にサウナを設置したのには驚いたけどね。
熊さんが新人とサウナに行ってばかりで、熊さんをとられたくないからという子供じみた理由だったところがとくに笑えた!
しかも万里江が達男にキレてる横で、順基と悠作がノリノリでサウナに入ろうとしていて、男性陣3人が前のめりなところがまた面白かった(笑)
後日、熊さんも来て、男どもでサウナと子供用プール水風呂で楽しんでたし!
ビックリなことに、サウナがきっかけで悠作の漫画が完成!
離婚回避された時点で、オチがないから書けないといってたけど、サウナがオチに使えると閃いて、サクッと完成。
ドラマのタイトルの「コタツのない家」も回収。
悠作がかいていた漫画のタイトルで、こたつのようなぬくもりがない家という意味だったらしく、こたつはないけどサウナがあるっていうオチにしたってことかな?!
クリスマスプレゼントのくだりで、万里江は悠作の漫画完成が希望で、悠作は家族からの尊敬だったから、ある意味で両方かなったかたちかと。
というわけで、最後はハッピーエンド!
ただし悠作のかいた漫画は売れ行きサッパリだったみたいだけど、万里江的にはかいてくれたことに意味があるからいいのかもしれないね。
☆キャスト☆
深堀万里江・・・小池栄子
深堀悠作・・・吉岡秀隆
深堀順基・・・作間龍斗
八塚志織・・・ホラン千秋
酒井ひかる・・・富田望生
師島澄彦・・・河野真也(オクラホマ)
原木田れいら・・・平澤宏々路
徳丸康彦・・・中川大輔
霞田和恵・・・野々村友紀子
首藤凛奈・・・石川萌香
貝田清美・・・高橋惠子
土門幸平・・・北村一輝
山神達男・・・小林薫