うまく言葉に言い表せられないような、摩訶不思議な雰囲気のドラマだった💦

テーマ的に、相当暗い話なのだと思ってたから、意外な感じでビックリした!

 

 

 

1話はというと、10年前に同級生を事故で亡くしたのをきっかけに引きこもっていたが、大ベストセラー作家・公文の提案ですいをモデルに父・丈治が漫画を描くことになり、新しい一歩として同窓会に向かったというお話。

 

 

 

引きこもり?コモリビト?どっちでもいいわい!と言いたくなっちゃう(笑)💦

ただしきっかけはけっこう重い話があるわけで、どうにかその壁を乗り越えられたらいいなーという気持ちにはさせられたかも。

 

10年前に起きた事故の詳細が、なんだか謎なのよね。

すいはサッカー部のマネージャーで、悠馬のことが好きだったのに、純平と一緒にバイクに乗っていて事故って、純平が亡くなったという流れみたい。

 

なんで純平とバイクに乗ってたんだろう?!

そのあたりはまだ詳細が語られずで、純粋に何があったんだろう?と疑問に思って気になっちゃった。

 

その後の顛末は厳しいものだったみたいね。

純平がエースだったせいで大会に負けて、学校中の人から白い目で見られ、悠馬からはお前が死ねばよかったとまで言われちゃうわけ。辛すぎ💦

 

 

 

そんなこんなで10年が経過して・・・

引きこもってゲームをし、家事を手伝いつつ、時々スーパーに買い物に行くという生活を送っていたけど、父の連載が中止になってピンチ!という展開に。

 

公文が何を考えてるのかわからなくて疑問。

ストーリーを公文が、絵を丈治が担当することになったのはいいけど、条件がすいをモデルにすることって、いったいどういうこと?!

 

その方が感情移入できるってことらしいけど、本当にそれだけなのかな💦

別の理由があるんじゃないかと、ちょっと疑いたくなっちゃった。

 

 

 

ちょうど高校の同窓会の案内が来てたわけで、参加することに!

見た目はバッチリセットしてもらったようなんだけど、やっぱり心の傷は深かったようで、同窓会の会場に足を踏み入れることはできなかったみたい。

 

がしかーし、会場の外で、二次会に参加してた悠馬とバッタリ!

悠馬のほうは普通に話しかけてきたけどさ、過去に死んでくれればよかったのにとまで言った相手に、よく平気な顔で話しかけられるよね?とプチビックリ💦

 

今後どうなるかは、次回のお楽しみだね。

でもなんとなくだけど、悠馬はすいの思ってるようないい人ではなさそうな気がしちゃった。もう深入りしない方がよさそうだけどね。

 

 

 

次回はというと、すいは悠馬と連絡先を交換するも、公文は純平との話を提供してほしいと言い出すというお話。

 

 

 

☆キャスト☆

飯豊まりえ 溝端淳平
井上祐貴 YU 若月佑美 片山友希 濱正悟
早見あかり シシド・カフカ 陣内孝則