今回はオールアメリカ話だった!

別のドラマを見ちゃったような、不思議な気持ちになっちゃった💦

 

 

 

7話はというと、アメリカで入院している武志に会いに行くも、脳梗塞で手術が必要だけど莫大な治療費が発生することと、不法滞在だから帰国が必要と言われるも、武志は帰国を拒否し、現地の知り合いに事情を聞きに行くというお話。

 

 

 

まさか武志が倒れた理由が、脳梗塞とはねー。

半身まひで、歩くことができないし、おむつ生活だし、かなり厳しい状況なわけ。

15年ぶりに会った諭は、いろんなことにビックリという反応だった。

 

アメリカって治療費すごいのね💦

前々からそのような話を聞いてはいたけど、いざ1000万という金額を突き付けられると、普通にビビるわー、というか、庶民が払える金額じゃないわー。

 

にもかかわらず、武志はなぜか帰国を拒否!

ってか違法なんだから、拒否もなんもなくて帰国するしか選択肢ないでしょーよ。

まぁ違法な状態のまま残り続けるような人に、その正論は通じないか💦

 

 

 

武志が15年間どう過ごしてきたかは、まだ詳細不明。

お金を落して大学に入学できず、このままではビザもとれずに日本に帰ることになるとわかり、その時に知り合った女性の誘われて、レストランで仕事を始めたんだって。

 

仕事すれば就労ビザとれるかもという話だったけど・・・結果取れなかったのかね?

そのあたりの詳細は不明なんだけど、違法な状態のままアメリカに残り続け、帰国を拒否してる理由については知ってそうではあるから、次回判明するかと。

 

 

 

諭と武志の温度差があるのは、なんでなんだろうね?!

過去の回想からして、兄弟めっちゃ仲良しって感じじゃなくて、なんなら最後に実家で会った時は険悪さすらあったから、そういう仲なのかと思いきや・・・

 

武志はアメリカの友人に、諭と仲良い風に話してたんだって。

諭が出ていたドラマをチェックしていて、一緒に友人と見たりしてたし、自宅には諭の雑誌の切り抜きまであったりしたしね。

 

しかも陽気なエンターテイナーみたいな存在だったんだって。

諭の知る武志とはかけ離れたイメージのため、大困惑してるみたいだった。むしろこっちのほうが本当の武志だったりするのかね?よくわからないけど・・・。

 

 

 

次回はというと、武志が長年一緒に過ごしていたエイドリアンから、武志の想いを聞かされるというお話。

 

 

 

☆キャスト☆

松戸諭(仲野太賀)
松戸武志(草彅剛)
比嘉結(伊藤沙莉)
山村社長(薬師丸ひろ子)
松戸平造(風間杜夫)
松戸きく(石野真子)
日立マネージャー(鈴木杏)
塚本(要潤)
杉田(大東駿介)