ついにSeason1の最終回!

深町の過去について解き明かすお話で、つまりのところ、高槻の過去はSeason2にてということだねー。

 

 

 

最終回はというと、深町は自信の過去を知りたいと考え、その思いをくんだ高槻とともに深町の祖父母が住んでた村を訪ね、青提灯の盆踊り大会に足を踏み入れることになったが、2人でその場を無事に逃げ出すことに成功したというお話。

 

 

 

ついに深町の過去を調べる時が来た!

きっかけは、深町がとある記憶を取り戻したのをきっかけに、自身の過去に向き合いたいと考えて、高槻と佐々倉がついてきてくれたという流れだった。

 

ドラマの内容に関係ないんだけど・・・

深町の祖父母の村、特に神社付近がすごく風情があって、行ってみたくなった(笑)

 

 

 

まずは深町のいとこの話なんだけど、どうも詳しい事情まったく知らないみたい。

盆踊りは20時に終わり、子供たちは先に帰され、「子供は帰れ、寄り道せずにまっすぐに、そして今夜は早く寝ろ」ときつく言われたのだとか。

 

つぎは知り合いの農家の叔母さんが登場で、深町を見て固まるわけ。

大きくなったから祖母も喜んでるだろうと言い残し、逃げるようにいなくなったわけだけど・・・

 

深町のいとこの話から察するに、青提灯の盆踊りに行ってしまったことを知っていて、呪われていることもわかっているからこその反応だったのかも。

 

ってかさ、青提灯の盆踊りの話、みんなどのタイミングで知れるのかね?!

祖父母やおばさんは知っていて、深町のいとこは近くに住んでるのに知らなくて、おそらく深町の両親も知らなそうな雰囲気なんだよね。

 

ある一定年齢以上になったときに村に住んでたら知らされるのかね?!

もしくは昔の風習ってことで、もう若い人に伝える気がなくてお年寄りだけ知ってるのか?!

 

だとしても、近づいちゃいけないことを伝承する必要はあるから、やっぱり村にずっと住み続けてると大人になったら教えてもらえるってことなのかねぇ・・・。

知ってる人と知らない人の差がよくわからず、謎だった💦

 

 

 

青提灯の盆踊りへ突入した場面からは、ちょっとばかり笑いそうになっちゃったけどね。

深町が子どもの頃に体験したっていうくらいならまだしも、いい大人が2人で突入して普通に死者と会話してるという嘘みたいな話を、正々堂々と描いてることがすごいわ(笑)

 

最初は深町が、死者の言葉に飲み込まれかけて、ちょっと怖かった。

過去に母や友達から浴びせかけられた冷たい言葉を思い出させられ、この世に居場所はないと高槻の口から告げられる幻想を見せつけられるも・・・

 

深町はその幻想をはねのけた!!

高槻がそんなこと言うはずないと、確信を持てたことで、謎のとらわれから解放され、ついに青提灯の盆踊りのさなかに突入。

 

 

 

そこには高槻もいたんだけど、死者に囲まれてピンチ状態に。

高槻が言うには、青提灯の盆踊りは死者の祭りではなく、生きている人に呼ばれてきた死者が集まってるお祭りなんだって。

 

だとして、死者に会ったら呪われるわけなのに、なんのために死者呼んでるんだろ?!

ってことは、深町が子どもの頃に祖父の幽霊にあったってことは、祖母とかが呼んだって考えていいんだよねぇ・・・。

 

高槻はイザナギが死者の国から逃げると気に使った方法で、青提灯の盆踊りから逃げる方法を試し、結果、大成功!

 

イザナギってことは神話の話なわけで、どうしてそれが通用すると思ったのかは謎ではあるものの、とりあえず無事でなにより。

 

 

 

逃げる中で、「呪い」な「まじない」でもあるという話しが登場!

え、つまり深町の呪いが消えるの?と思いきや、そうではなく、物事は捕らえようだよねーっていう話しだったみたい(笑)


自分は孤独ではない、本当に大切な人と出会うためのまじないだったと考えるようにしたいという思いを、同じ立場である遠山に伝えられたときの深町は、晴れ晴れとしてた!

 

というわけで、深町はますます明るい気持ちになれましたとさ!

高槻と深町の仲がより深まったということで、season2も面白くなりそうと感じさせる終わりかただった。




☆キャスト☆

高槻彰良 - 伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)

深町尚哉 - 神宮寺勇太(King & Prince)

生方瑠衣子 - 岡田結実

難波要一 - 須賀健太

佐々倉健司 - 吉沢悠

谷村愛美 - 吉田あかり

佐々倉花江 - 和泉ちぬ