にゃー過去記事にゃー

1話



にゃーキャストにゃー
片山義太郎(相葉雅紀):代々刑事の家に生まれたため刑事になるが、向いていない。
片山ヒロシ(藤木直人):義太郎の兄。小説家を目指している、ミステリーマニア。
片山晴美(大政絢):義太郎の妹。行動力があり社交的。アルバイトを転々としている。
ホームズ(マツコ・デラックス):三毛猫。義太郎の捜査にヒントを与えてくれる。
石津刑事(大倉忠義):捜査一課の刑事、義太郎の同僚。「自称」晴美の恋人。
根本刑事(尾美としのり):捜査一課の刑事、義太郎の先輩。
栗原一課長(石坂浩二):捜査一課の課長。義太郎の辞表を毎回紛失してごまかしている。



にゃー2話 ゲストにゃー




にゃー2話 あらすじにゃー

公式HP ストーリー







にゃー2話 感想にゃー


だんだんみんなのやり取りが笑えるようになってきた!
片山3兄弟がいい味出してるわぁ~♪
化け猫マツコもだんだんツボってきた!
マツコに変身する瞬間が楽しみだわ~♪




晴美の勧めで恋愛セミナーに参加した義太郎と、一緒についてきた石津と、バイトをしていた晴美は、偶然にも殺人現場に遭遇してしまう!
殺されたのは講師の山室で、DVDを流して真っ暗になった時に刺殺されてしまっていた。
しかも受講者名簿には、2年前に自殺してしまった女性・金崎沢子の名前があったわけ。
沢子には妹・涼子がいるけど、母は既に死亡、父は行方不明。
手掛かりを探すべく、涼子に恋愛セミナ―の関係者写真を見せるも、誰も知らないと答えが返ってきた。


そうこうしているうちに、第二の被害者がでてしまう。
涼子の部屋で亡くなってた涼子・・・ではなく、涼子いとこ。
遺体確認で義太郎が顔を見ないまま、履いてたスリッパだけみて涼子が亡くなったと間違った証言をしちゃったんだけど、義太郎がヒドイのもあるけど裏をちゃんととらない警察はどーなのかと思う(笑)


さらに第三の被害者がでてしまう。
恋愛セミナ―の講師・泉田が毒殺され、現場から立ち去る涼子の姿が防犯カメラに写っていた。
さらに、涼子は義太郎を呼び出し、自分が山室と泉田を殺したと堂々と宣言して姿をくらます。


ここでまたまたホームズのナイスアドバイスがあり、義太郎は涼子姉妹の子供の頃の写真に、ガラスに反射した撮影者である父の顔が写ってる事に気付く。
涼子の父親は・・・恋愛セミナ―講師の相良だった!


涼子は父親をかばって犯人だと言っていただけで、本当の犯人は相良。
娘である沢子が結婚詐欺にあい自殺した事を知り、復讐するために結婚詐欺集団が経営していた恋愛セミナ―にもぐりこんだのだとか。


最後の復讐相手である恋愛セミナー講師・戸村を殺そうとしていた相良を、義太郎は必死に止める。
相良は涼子は自分を恨んでるからかばうはずはないと言うんだけど、そこへ涼子が現れ、ずっと会いたかった、もうやめようと止めたのでした☆




まぁ事件の内容は普通というかなんというか、面白くもつまらなくもないただの事件だった。
が、もうマツコがツボすぎて!


家政婦のかっこうして、冷蔵庫から勝手に牛乳持ち出してがぶ飲みしてたり。
ベッドで丸くなってたホームズの隣に義太郎が横になったところ・・・まさかのこのタイミングでホームズがマツコに!(笑)
しかもマツコが「ニャー」。
全くかわいくなくてふてぶてしい「にゃー」に爆笑!
しかもその様子を盗み聞きしていたヒロシと晴美には、にゃーにゃーいうホームズと義太郎の声だけが聞こえてるわけで、「あいつ猫としゃべってるぞ!」と大慌て(笑)


ヒロシVSマツコの対立も面白かったな。
ヒロシが食べようとしてた団子をホームズが食べちゃったらしく、ヒロシはホームズを追い出しちゃったわけ。
義太郎が慌てて迎えに行ってホームズを見つけたところ、マツコに変身し・・・
「あの兄ひどくない?!どう団子かなんかの恨みに決まってるでしょ!」
さすがよくおわかりでー(笑)


助けに来てなんて言ってないからといいつつ、義太郎に家族だから連れて帰ると言われて、まんざらでもないマツコがまた面白かったわ♪
その後、ヒロシはホームズに団子を献上し、これにて仲直りかな。




3話の事件はというと、城に閉じ込められるパターン。
金田一少年の事件簿とかでよくありがちなパターンですな(笑)
ま、事件の内容はどうでもいいのさ。
片山3兄弟とマツコが面白いことやらかしてくれれば、それで満足なり☆